結婚あいさつの次の日、母から電話が「あなたが不幸に…」親が「心配」していたのは

両親が私の名前をつけてくれた際、意味から、名字を含んだ画数までかなり悩んだそうです。そんな私が結婚することになり、私が夫の姓へとなることに。すると母から……。

親の思いに私は…

夫との結婚が決まり、私の実家に彼があいさつにきてくれた次の日。母から電話がかかってきました。母から言われたのは、「結婚して私が彼の名字になったら、名前の画数が悪くなってしまって、（私が）不幸にならないか心配だ」ということ。

母がそこまで私のことを考えてくれていることはうれしかったです。それだけ名前も大切につけてくれたということだと思います。ただ、当然ですが画数があまりよくないから、と彼との結婚をためらう気持ちはありませんでした。その旨と、厄年などの節目にはお祓いにも行くからということを伝えると、母も理解してくれました。

こういったことがあったので、結婚後、夫と両親の仲がぎくしゃくしないか不安もありました。けれど、夫はとてもいい人なので、私の両親とも自然に打ち解けてくれ、うまくやってくれています。両親も夫を受け入れてくれていて、トラブルなく過ごせていてホッとしています。

著者：小泉モカ／30代女性・わんぱくな息子2人を育てるヤンチャママです。
イラスト：Ru

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年9月）

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室