可愛すぎる高1女子をめぐり男子2人がバチバチ！目の前で「俺は好きだけど」三角関係が過熱するもまさかの結末に『今日好き』チェンマイ編第4話

清楚系モテ女子・すみれの目の前で、男子2人が恋の火花をバチバチ！「俺は好き」「第一印象に入ってる」など一歩も引かないそれぞれの猛アタックが繰り広げられた。

【映像】美脚スラリ！かわいすぎる高1・すみれ（私服姿も）

毎週月曜日よる9時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。8日はチェンマイ編第4話が放送。

『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、中川大輔、かす、大友花恋。

今回参加するのはこのメンバー！

・女子メンバー
【新規】
ここね（大森心音、高1／大阪府）
りりか（島津凛々華、高3／福井県）
たまき（今井環希、高1／大分県）
【継続】
ゆま（谷村優真、高2／北海道、「夏休み編2025」からの継続）
すみれ（表すみれ、高1／大阪府、「夏休み編2025」からの継続）

・男子メンバー
【新規】
かなた（陣野奏汰、高3／神奈川県）
しゅんぺい（岩本舜平、高3／神奈川県）
【継続】
とうい（木村斗一、高1／東京都、「ニュージーランド編」からの継続）
りくと（森本陸斗、高1／埼玉県、「チュンチョン編」からの継続）
しゅん（倉澤俊、高2／茨城県「ハロン編」「夏休み編2025」からの継続）

しゅんぺいのストレートな告白、心が揺らぐすみれ

高3初参加の爽やか男子・しゅんぺいと、クールな高1男子・とういに想いを寄せられ、悩み続けるすみれ。

2日目の夜、宿泊先の豪華な庭でのBBQが始まると、しゅんぺいが早速すみれを誘って2人で焼き場へ向かった。しゅんぺいが、自分で誘ったにも関わらず「とういと話さなくて大丈夫？」と気遣いを見せると、すみれは「めっちゃ迷っちゃって……」と切り出し、「正直にいうと、（しゅんぺいのことを）まだ“気になる人”から“好き”って気持ちに変われてなくて」とつぶやいた。

それを聞いたしゅんぺいは、「お互いまだ知り切ってないしさ。でも俺は好きです。“気になる”とかじゃなくて」「俺あんまり人に『好き』って言えないんだよね。（でも）すみれちゃんには言えるかも。そんぐらい好きです」と直球で本心を伝えた。

すみれとしゅんぺいが話しているところへ、とういが「すみれちゃんと話していい？」と声をかけ、しゅんぺいがいた席にとういが代わって座った。すみれととういの会話は、すぐそばにいるしゅんぺいの耳にも届く距離だ。

とういが「どうなの？気持ち的に」と尋ねると、すみれは「迷ってるかも」と打ち明ける。一方のとういも、「俺は決まってないけど定まりつつあるって感じ」といいつつ、「いちばん思いが強いのはだれ？」とすみれから尋ねられると、「すみれちゃん」「最初からずっと気になってた」と即答した。

そこに、どうしても2人の会話が気になるしゅんぺいが「俺も喋っていい？」とまさかの同席。すみれを挟んでとういとしゅんぺいが座る構図で、とういが「いちばんすみれちゃんが気になってるって感じ」とライバル心をむき出しにすると、しゅんぺいは対抗するかのように「まじ？俺は『好き』だけど」と想いの強さをアピールした。

とうい「俺が合わせればいいっしょ」イケメンすぎる言葉にスタジオ熱狂

食事後の花火が終わり一区切りつくと、とういは決心した表情で「俺、話し足りてない人がいるのでいいすか？」とすみれを2ショットに誘った。

とういが「他の気になる子と話してても、すみれちゃんがいちばん気になるなって思ったから」と誘った理由を伝えると、「すーも話してていちばん楽しいなって思う」とすみれ。

とういから「どっちが気になってるとかない？」と問われたすみれが「（しゅんぺいは）結構好きって伝えてくれてるけど、すーも（とういを）気になっちゃうから、どうしたらいいんだろうと思ってる」と揺れる胸の内を吐露すると、とういは「俺はいちばん気になってるから、っていうことは覚えておいてね」と改めて想いを強調した。

そのままとういが、「正直いうと可愛いから第一印象入ってたんだけど、俺らの性格結構逆」と楽しそうに話すと、すみれは「逆！」と認めつつ「結構逆なのも心配」と反応。するととういは「俺はうるさいけどすみれちゃんが静かというか」「それがいいのかなって思ったんだけど」と、“逆”だからこそ性格を含めて惹かれていることを告白。

その後、とういが「しゅんぺいとも話してどうなるか、考えてほしい」と言うと、すみれが「今話して、ちょっと（とういが）上かな」と心境の変化を口にすると、とういは「俺？まじ？よかった〜」と安堵。さらに、普段はもっとふざけると続けたとういに、すみれが「すーついていけるかちょっと分からん」と不安を示すと、とういは「ついてこなくていいよ、俺が合わせればいいっしょ」とすみれを安心させた。

すみれの花に込めた想い「すーちゃんの告白待ってます」しかし、涙の結末へ…

3日目、告白前の最後のアピールタイムでは、しゅんぺいがすみれを呼び出し、思い出を語り合った後、折り紙を差し出した。

和風の紺色の折り紙で折られた花を渡されたすみれは「すみれの花？」と笑顔を浮かべ、しゅんぺいは「すみれの花って昔から詩とか歌に使われるんだけど…誠実な美しさって意味が。それ知った時、すーちゃんそのまま当てはまってるなって思って」とプレゼントの意図を伝える。

中には赤いハートの折り紙も隠されており、『すーちゃんの告白待ってます』との文字が。しゅんぺいは「想いはもっとでかくなってるから」と溢れんばかりの心を伝えるが、すみれの表情は曇り、「とういくんへの気持ちが大きいのかなって思ってて、今回はしゅんぺいくんの気持ちに応えることはできないです」と言葉を絞り出した。

しゅんぺいは「すみれちゃんが幸せになってくれたらそれは俺の幸せだから」と優しくいい、持参した六文銭のお守りを「すーちゃんの告白を絶対応援してくれるし、成功に導いてくれるから」とすみれに手渡した。すみれも「ほんまにめっちゃいい人やったし、最後まですーと向き合ってくれて嬉しかった、ありがとう」と感謝を述べ、2人の恋は結末を迎えた。

最後のアピールタイムを終えたしゅんぺいは、「まじで悔しいです」とぽつり。「本気で心からこんな好きになったのは人生で初めてだし…。次恋愛する時はもっとかっこよくて面白い、もっともっと大和魂燃やせるような男になってリベンジしたいです」と涙目で語った。