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防御率0.17!驚異的な記録の裏にあった石井大智投手のターニングポイントとは?『おはようパーソナリティ小縣裕介です』

  • 2025.12.9

12/8から開催中のABCラジオスペシャルウィーク。『おはようパーソナリティ小縣裕介です』では日替わりで阪神タイガースにまつわるゲストが登場。スペシャルウィーク初日は、今年53試合に登板し、防御率0.17という記録を出した石井大智投手!好成績の理由や、プロ野球選手になるまでの経歴などを語っていただいた。

©️ABCラジオ

今シーズンの成績(53試合・防御率0.17)という、驚異的な記録について小縣アナはその要因を伺うと、石井投手はまずは野手の守備力に助けてもらったことが一番大きかったと答えた。この成績について、石井投手は「キャリアハイを目指しているが、(今シーズンの)記録を今後超えることはできない」とも述べた。また自分のことでいうといい球を投げることはプロとして大事ではあるが「アウトロービタビタの真っすぐでも打たれる時もあるし、ど真ん中の変化球でも抑える時もある」と言い、そこが本当に重要であるかどうかというのを考えるようになったと語った。

そんな石井投手がプロ野球選手になるに至ったターニングポイントについて伺うと、高校三年生の時に同じ中学校の軟式のチームメイトだった成田翔がドラフトにかかったことがきっかけだったという。友達がプロに行くということでプロ野球が近い存在に感じられたことから、自分も挑戦してみたいと思うようになったと語る。そこから独立リーグを選択したのは年齢がやはりネックになると考えていた石井投手は一年でも早く動くことが重要だと考えたからだった。そこから高知ファイティングドックス(独立リーグ)にトライアウトで入団し、プロの道へと進むことになった。今でこそ独立リーグから(プロ)に入ってくる人もいるが、当時の石井投手の経歴はけもの道的だと小縣アナは評する。プロ入り後のターニングポイントは2年目から3年目にかけて監督が矢野氏から岡田氏に代わった時期を挙げ、岡田監督から高い評価を受けて活躍の場を得たことが大きかったと振り返った。

プロ入りからここまで紆余曲折ありながら今シーズン最高の成績を残した石井投手。そんな彼のプライベートの話や、来シーズンの目標など続きはradikoでぜひお聴きください!

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