1. トップ
  2. ひろゆき、人気芸人のモノマネを絶賛「再現性のない才能」「誰も見たことないが、人はこう想像するというのを…」

ひろゆき、人気芸人のモノマネを絶賛「再現性のない才能」「誰も見たことないが、人はこう想像するというのを…」

  • 2025.12.8
【写真・画像】ひろゆき、ロバート秋山の「広末涼子のマネージャーのモノマネ」を絶賛「誰も見たことないが、人はこう想像するというのを…」 1枚目
ABEMA TIMES

実業家の西村博之ことひろゆきが、人気芸人の独特なモノマネを絶賛した。

【映像】ひろゆきが絶賛した人気芸人のモノマネ

ABEMAオリジナルドキュメンタリー『世界の果てに、くるま置いてきた』のABEMAビデオ限定動画で、令和ロマン・くるまとひろゆきがブータンへ向かうバス内で交わす様子が公開された。その中で、ひろゆきはロバート秋山竜次の卓越したモノマネ技術について独自の分析を披露した。

くるまが「あの人は本当に多分本当に吉本の歴史の中でもかなりトップ10、トップ5とかの人間じゃないですか。観察力とその再現性の二枚刃っていう。まじで(他に)いないですよね」と秋山を絶賛すると、ひろゆきも「僕がロバート秋山さんがちょっと一線を越えてるなと思ったのが、大衆の想像力を超えてくる」と秋山の特殊な才能について語り始めた。

ひろゆきは「“広末涼子のマネージャーのモノマネ”っていう。みんな誰一人見たことない人。でも広末涼子のマネージャーだったらこうするだろうなというのを、人はこう想像しているだろうというのを(再現できる)」と、実在しないキャラクターに対する秋山のアプローチを評価。「アンケートが取りようもないことの正解を出してくるんですよ。これはちょっと、才能としてはかなり難しいというか、再現性のない才能だなと思って」と感嘆を表した。

この分析に対し、くるまは「それ多分秋山さんはその才能を1個携えて、それを伸ばしているんじゃないんですよ」と意見。「存在しないけどみんなはこういうことを想像するだろうな」と狙っているのではなく、「実際の、人を調べてそれをインプットして、それをモノマネとしてやるじゃないですか。その再現度が高すぎて背景とかをみんなが勝手に想像しちゃう、見えてしまっているものなんです」と、秋山のモノマネの本質を解説した。

ひろゆきは「もう実在する人間であるという体で見ちゃう」と納得。人が勝手にそのバックボーンを想像してしまうという観点に同意した。

元記事で読む
の記事をもっとみる