キャサリン妃、毎年恒例のクリスマスキャロル礼拝に家族5人で参列

キャサリン妃が12月5日（現地時間）、毎年恒例となっているクリスマスキャロル礼拝に家族とともに参列した。「Together at Christmas」と題されたキャロルサービスは、ウィリアム皇太子夫妻が挙式したロンドンのウエストミンスター寺院で行われ、ケイト・ウィンスレットやダン・レヴィ、キウェテル・イジョフォーら著名人を含む約1600人が列席。

2021年にパンデミック中に地域社会を支えた個人や団体を称えるため、初めて開催された「Together at Christmas」は今年で5回目を迎えた。主催するキャサリン妃は、キャサリン・ウォーカー（CATHERINE WALKER）によるフォレストグリーンのコートドレスを纏い、トロイ・ロンドン（TROY LONDON）のフェイクファーのラペルと ラルフ ローレン（RALPH LAUREN）のスエードブーツをスタイリング。ひときわ輝きを放ったのは英国発ジュエリーブランド、ロビンソン ペラム（ROBINSON PELHAM）のダイヤモンドイヤリングだ。

このホリデームード漂う着こなしにカラーマッチさせたのは、ジョージ王子だ。ネイビーのスーツと白シャツに母キャサリン妃のコートドレスと同色のネクタイを合わせた。ウィリアム皇太子とルイ王子もネイビーのスーツとネクタイに白シャツ、シャーロット王女もネイビーのワンピースを選び、一家で統一感のあるコーディネートに身を包んだ。

Text: Emily Chan

From VOGUE.CO.UK