マイリー・サイラス、紙恐怖症を告白するも「大げさ」「本当だったら外食も無理」SNSでは疑問の声

現地時間12月4日、「ジミー・キンメル・ライヴ」に出演したマイリー・サイラス。番組内で明かした“紙恐怖症”がSNSを中心に話題になっている。

トーク内容はクリスマスへの嫌悪から包装紙の恐怖へと発展。ジミーがデスク上の紙をスライドさせると、マイリーは「ウエー！やる必要ない！」と顔をそむけ反応。乾燥した手で紙に触れる感覚も苦手なようで、説明するたびに吐き気を催していた。

もちろん手紙もNGで、“素敵な手紙”をもらっても開封せずそのまま捨ててしまうというショッキングな告白も。連絡はテキストメッセージやメール、電話がベストだと語っている。

一方、ロール紙は問題ないそうで、読書はタブレットで代用。配送時のパッケージは未解決らしく「段ボールは特段に乾燥しているし、過剰包装」と訴えた。マックス・モランドと婚約を決めた理由については「自宅の外で全部開封してくれるから」と冗談交じりに笑わせる場面も。

しかし放送後は、紙恐怖症に対して「大げさ」「本当に恐怖症なら外食は無理では？」など疑問の声も続出。タバコや大麻に使うロール紙だけ問題ない点を指摘する声も見られた。

Maxx’s dad just confirmed Maxx and Miley are engaged pic.twitter.com/3zonJh0tNc

— Jayla (@themcscoop) December 2, 2025

とはいえマイリー自身は日常生活に支障が出始めているとして、EMDR（PTSDに対する心理療法）か催眠療法を検討しているという。新聞や本をめくる“カサカサ音”も厳しいようで、感覚に強い苦手意識があるのかもしれない。マイリーにファンレターを送るときは、紙よりDMかメールが正解かも。