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前田敦子、友達の彼氏を奪おうとする元アイドルにイライラ「好きにしたら」

  • 2025.12.8
前田敦子、友達の彼氏を奪おうとする元アイドルにイライラ
ABEMA TIMES

結婚したい34歳の美人フィットネストレーナーの彼氏を奪おうとする22歳元アイドルの自由奔放な言動に前田敦子がイライラをぶつけるシーンがあった。

【映像】前田敦子がイライラした元アイドル(水着姿も)

ABEMA『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。2年ぶり、5シーズン目となる『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』には6組のカップル、男女計12名が参加。シーズン最長の20日間の共同生活を行う。スタジオ見届け人は陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名。

今回の共同生活でサヤカ(34歳/フィットネストレーナー)は、“お試し破局”をすることになった元恋人・ダイシロウ(30歳/エステティシャン)を想い、涙を流してきた。サヤカが結婚を願ってきたダイシロウは生田斗真似のイケメンで、共同生活に参加した女性たちから大人気に。なかでも積極的にアプローチをしていたのが、アイラ(22歳/インフルエンサー)だった。

前田敦子、友達の彼氏を奪おうとする元アイドルにイライラ
ABEMA TIMES

共同生活9日目、サヤカはアイラと腹を割って話すべく、彼女を誘ってサウナへ向かった。

サウナに入り、「じゃあ密な話しますか?どうよ?」と切り出したサヤカ。アイラは最初こそ「何が?」ととぼけていたものの、サヤカが「ダイシロウどう?」と単刀直入に聞くと、「正直言っていい?今はダイシロウくんのことしか考えていない」とキッパリ言った。サヤカとアイラは同じ部屋で寝起きし、ベッドも隣。ダイシロウを忘れられず、苦しむサヤカの姿を、アイラはすぐ側で見てきたのだった。そのような状況においても、ダイシロウへの好意をストレートに明かしたアイラに、サヤカは「すごいね」とポツリ。さらに「私がダイシロウのことめっちゃ好きって知ってるじゃん。部屋でビービー泣いてるの知ってるじゃん」と畳みかけた。

前田敦子、友達の彼氏を奪おうとする元アイドルにイライラ
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するとアイラは「私は好きになったら普通にいっちゃうから」と自身の恋愛スタイルを語り、「サヤ姉には申し訳ないけど、今はダイシロウくんのことで頭がいっぱい」とダイシロウへの想いを改めて吐露。これを聞いたサヤカが「申し訳ないとは思ってるんだ」と口にすると、アイラは「申し訳ないとは思っている」と心苦しく思う気持ちがあることは認めた。しかし、深刻なムードを避けるためなのか、アイラの顔は笑っており、サヤカの感情を逆撫ですることに。サヤカが「めっちゃ笑うじゃん」とチクリと言うと、その場の空気が一気に張り詰め、スタジオのMC陣も「なんか怖いね」とヒヤヒヤしていた。

その後、アイラが「逆に聞きたい。どう思ってるの?ダイシロウくんのこと」と尋ねると、「めっちゃ好きだった」とサヤカ。次に進みたい気持ちはあるものの、どうしてもダイシロウのことが気になってしまうのだという。「中途半端な気持ちでダイシロウにいってるんだったら、イラっとするかも」と苛立ちをストレートに伝えると、スタジオから「すごいね」「女子の本音トーク」「バチバチですね」と驚きの声が次々に上がった。

前田敦子、友達の彼氏を奪おうとする元アイドルにイライラ
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遠慮なしの本音トークはその後も続き、アイラが「うちはもう決めたから。サヤ姉みたいに迷ってる暇ないから」と言い放つと、サヤカは「迷うっしょ。こっちは結婚だから。若いうちは遊べるじゃん」と年齢差を挙げて反論した。そんな2人に、スタジオの陣内は「すげーな」と驚くばかり。サヤカと同い年の前田は「しかも一回り下ですよ。太刀打ちできないですよ」「こんなまっすぐ『私いくから』って言われたら、無理だな」と、自分に置き換えてコメントしていた。

その後もアイラの本音トークはおさまらず、藤田は「元カノの前でよく喋れるな…」と驚き、さらに陣内から「12歳下の女の子にあそこまで言われたらどうですか?」と聞かれた前田は「好きにしたら?って思っちゃいますね」と答え、藤田も「イライラしちゃうけどな」「私だったら一回水風呂に沈めます」と冗談交じりに本音をぶつけていた。

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