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レンチン調理だけで作るラク&時短レシピ「お手軽オムソバ」【仕事帰りごはん】

  • 2025.12.8
お手軽オムソバ (C)みき/KADOKAWA
お手軽オムソバ (C)みき/KADOKAWA

へとへとに疲れた仕事帰りの夕食作り、大変ですよね。でも、手作りごはんのおいしさを諦めたくない!という人を助けてくれるのが、時短レシピです。

帰宅後15分で作る爆速レシピが大人気のみきさんによると、時短のコツは献立で迷わないことと、洗い物を減らすことだそう。

みきさんが時短とラク、おいしさを追求して作った、無敵の仕事帰りごはんレシピをお届けします。

※本記事はみき著の書籍『帰宅後15分しか、かけません! 無敵の仕事帰りごはん100』から一部抜粋・編集しました。

レンチンだけ!お手軽オムそば

包むときはエンリョはいらない!思い切りのよさが成功の秘訣!

【材料(1人分)】

焼きそば麺……1袋

卵……2個

もやし……1/3袋

豚バラ薄切り肉……4~5枚

付属のソース……1/2袋

塩……適量

こしょう……適量

中濃ソース、マヨネーズ、けずり節、青のり(すべてお好みで)……各適量

【作り方】

(1)麺の袋の端を開けて、1分レンチン(600W)してほぐしておく。

<Point>麺をほぐす:麺の袋の端を開けて1分レンチンするとほぐれるよ

麺をほぐす (C)みき/KADOKAWA
麺をほぐす (C)みき/KADOKAWA

(2)耐熱皿にラップを敷いて、その上に卵を落として溶く。

<Point>卵を溶く:耐熱皿にラップを敷いて、その上に卵を落として溶いておく

卵を溶く (C)みき/KADOKAWA
卵を溶く (C)みき/KADOKAWA

(3)もやし、ほぐした麺、付属のソース、豚バラ肉の順番で重ねて、塩、こしょうする。

<Point>具を重ねる:もやしと麺はなるべく平たくなるように置いてね

具を重ねる (C)みき/KADOKAWA
具を重ねる (C)みき/KADOKAWA

(4)上からラップをかぶせて、5分程レンチン(600W)する。

(5)上のラップを外して、下のラップをつかみながら一気に折りたたむ。

<Point>折りたたむ:一気に折りたたむと失敗しない

折りたたむ (C)みき/KADOKAWA
折りたたむ (C)みき/KADOKAWA

(6)下のラップを抜いて、お好みでソース、マヨネーズなどをかけたら完成!

思い切りのよさが成功の秘訣! (C)みき/KADOKAWA
思い切りのよさが成功の秘訣! (C)みき/KADOKAWA

「レンチンだけでできちゃう!」

「レンチンだけでできちゃう! (C)みき/KADOKAWA
「レンチンだけでできちゃう! (C)みき/KADOKAWA

※火加減や火を通す時間については、あくまで目安として、素材の状態によって調節してください。

※レンチンについては600Wでの調理を想定していますが、火の通り具合で加熱時間を調整してください。

◆著者/みき

自分と同じようにご飯作りがしんどい人の力になりたいと思いInstagramで発信。帰宅後15分で作れる爆速うまレシピが多くの人の目に留まり、半年で20万人のフォロワーを獲得。 美味しさと手軽さのバランスを研究し尽くしたレシピに定評がある。

著=みき/『帰宅後15分しか、かけません! 無敵の仕事帰りごはん100』

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