指原莉乃、週刊誌に“乗り込み”しそうになったアイドル時代 …新番組で明かされる過去とは？「話せばわかるよ。」を徹底議論

日本テレビ系の水曜プラチナイト特番『ホラン×サッシーのカイギカイギカイギ』が、12月17日（水）に第二夜を放送。キャスター・ホラン千秋さん、タレントの指原莉乃さん、そしてプロデューサーの佐久間宣行さんが、世の中で無条件に使われがちな“常套句”をテーマに、固定観念をアップデートするトークを繰り広げます。

「話せばわかるよ。」…本当に“話せば”わかってくれる？

第二夜のキーワードは「話せばわかるよ。」
上司からの「1回飲みに行ってこい、話せばわかるから！」という定番のアドバイスに対し、「話してわかるなら誰も苦労してない！」とツッコミたくなる――そんなリアルな人間関係の“ズレ”を、3人が再現VTRとともに徹底的に議論します。

指原さんは、＝LOVEをプロデュースする中で行っているという“衝撃の指導法”を告白。またアイドル時代、週刊誌に根拠のない記事を書かれた経験から「話せばわかるはず」と編集部へ乗り込もうとした過去も明かします。そこに秋元康さんからかけられた“価値観を変えるひと言”とは？

一方、佐久間さんは「“話せばわかる”と思い込んでいる人こそパワハラになりやすい」と語り、自身が部下と向き合った際の失敗談を赤裸々に告白します。

“伝わらない相手”にどう向き合う？ホラン×指原が語る恋愛の後悔

ホランさんは「この人には話しても伝わらない」と感じた瞬間に“諦めるタイプ”と語りつつ、恋愛では逆に「私なら変えられる」と思ってしまうと告白。
指原さんも同調し、2人が経験した“ダメ男を変えようとした恋愛”を振り返る場面も。

3人は“本音を伝える”“察してほしい”“言わなくてもわかるでしょ？”という価値観のズレに向き合いながら、「分かり合うためのコミュニケーションとは何か？」を深掘りしていきます。

「話せばわかるよ。」はどんな言い換えにすべき？

トークの最後には、3人が“もっとスマートな伝え方”を提案。
多様な人と向き合い続けてきた3人ならではの視点で、「話せばわかるよ。」という常套句を、より現代的で軽やかなコミュニケーションへとアップデートしていきます。

価値観が揺さぶられる“カイギ”を、豪華ゲストとともに笑いながら楽しめる25分。
『ホラン×サッシーのカイギカイギカイギ』は、12月17日（水）24:29より放送！

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日本テレビ系 水曜プラチナイト特番『ホラン×サッシーのカイギカイギカイギ』12月17日（水）24:29～24:54