JUNONが“役として”“アーティストとして”挑んだBE:FIRSTによる主題歌「Stay Strong」リリックビデオ解禁

ひとりぼっちだった主人公が仲間との絆を得て力強く成長していく——舞台化、ゲーム化と人気に加速がついた同名漫画を原作とした映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』。公開初日からブースト全開の盛り上がりを見せる中、本作と主題歌「Stay Strong」がシンクロした「BE:FIRST / Stay Strong – Lyric Video – (映画「WIND BREAKER」主題歌)」が解禁となった!!

物語の核心に迫る瞬間が濃縮された仕上がり！

豪華キャスト陣の圧巻アクション、胸を熱くする仲間との絆など、公開前から高い期待を集めていた本作。主題歌「Stay Strong」にも以前から熱い視線が注がれており、映画を鑑賞した観客からは、「作品とリンクしてて心に刺さりまくり」「主題歌の満足度高すぎる めっちゃかっこいい」「劇場で流れるBE:FIRSTのStay Strongが良すぎた」と早くも絶賛の声が続出している。

歌うのは、杉下京太郎役も務めた JUNONが所属するBE:FIRST。 さらに本作のための書き下ろしで、JUNON自身も作詞に参加。 役として物語を生きた彼だからこそ紡げた言葉が、映画のドラマと強く共鳴している点が話題となっていた。

そして今回、そんな話題の主題歌に本編の名シーンが重なる「BE:FIRST / Stay Strong – Lyric Video – (映画「WIND BREAKER」主題歌)」がついに到着！

未解禁カットを含む多数の映像を一気に投入し、揺れる感情、拳で想いをぶつけ合う激闘、そして仲間と笑い合う素の表情まで——物語の核心に迫る瞬間が濃縮された仕上がり。また、本映像は、映画と同じく萩原健太郎監督がメガホンを取り、映画制作チームと作り上げた熱量の高いPVとなっている。

さらに、本作の劇伴も担当したYaffle による、映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』オリジナル・サウンドトラックの発売と、挿入曲「dynamo」シングル・カットバージョンの配信が決定。

街を守る不良——その斬新な設定と魅力的なキャラクターたちが生み出す独特の世界観を、Yaffle は、その物語の熱量と揺れ動く心情を、ダイナミックかつ繊細なスコアで描き出した。

とりわけ冒頭1曲目は、映画が幕を開けた瞬間、観客を鮮やかに作品世界へと誘い込む圧倒的な導入部となっている。また、Yaffleが代表を務めるprodz（プロッズ）に所属するプロデューサー桜木力丸（さくらぎ・りきまる）も本作に参加。サウンドトラック『WIND BREAKER（Music From The Motion Picture）』は、聴くだけで映画の情景が甦る、密度の高い作品に仕上がっている。

あわせて劇中の終盤でかかる挿入歌「dynamo」は、制作陣のラブコールに応え、シングル・カットバージョンとしても配信される。Yaffleが描く映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』の“音の世界”は、キャラクターたちの熱と闘いを余すところなく映し出す、一音一音が胸を熱くするサウンドに仕上がっている。

『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』は現在公開中。