早朝、散歩をしていると…　偶然見つけたものとは？「なんて神秘的なんだ」

肌寒い日が続き、一気に冬の様相を呈している、2025年12月上旬現在。

季節の移ろいとともに、木々が葉を落とし始めるなど、自然も姿を変え始めています。

同月上旬の早朝、散歩をしていた、もりこ（@yamamrco）さんは、季節を感じる『1枚の葉』を見つけました。

Xに投稿したところ、16万件以上の『いいね』を集めるほどの反響が上がっています。

もりこさんが添えたコメントとともに、実物をご覧ください。

「冬と秋が入り混じるモミジに出会った」

もりこさんが道端で偶然見つけたのは、ふちに霜が付着した紅いモミジでした！

秋を象徴する、紅く染まったモミジと、冬らしい霜が組み合わさっている様子が美しいですね。

もりこさんが添えたコメントの表現も、素敵でしょう。

秋から冬に移り変わるタイミングにしか見られない、自然が生み出した光景には、感動の声が上がりました。

・神秘的だな～。今ぐらいの季節が一番好きだ。

・見つけて言葉を添えた、もりこさんの感性も素晴らしいです。

・きれい～。こういうのを見つけられる人間になりたい。

grapeがもりこさんに、撮影した時の状況について取材したところ、「砂糖菓子のようでかわいらしかったので、思わず撮ってしまった1枚です」と答えてくれました。

同じ道を歩いていたとしても、どのようなものに目を引かれて、何を感じるかは人それぞれです。

何気ない道だと思っていても、穏やかな気持ちで辺りを見渡せば、季節を感じられる素敵な景色と出会えるかもしれませんね。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成・取材／grape編集部]