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【星野リゾート】雪と滝の秘境温泉。奥入瀬の森に包まれる幻想の雪見露天がこの冬も限定オープン

  • 2025.12.8

奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」は、2026年1月1日(祝)から2月28日(土)までの期間中、火水限定で「冬の絶景雪見露天」を開催する。豪雪地である青森の秘境温泉を舞台に、大自然の静寂に包まれながら湯浴みを楽しむ特別なプログラムだ。

当プログラムでは、「八重九重(やえここのえ)の湯」を1日1組限定で貸し切り利用が可能。雪が降り積もり静まり返った森が幻想的に照らし出されるなか、ゆっくりと湯に浸かり、湯上がりには特等席でドリンクを味わいながら余韻に浸ることができる。

「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」で開催される「冬の絶景雪見露天」では、「八重九重の湯」を貸し切りで利用することができる
「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」で開催される「冬の絶景雪見露天」では、「八重九重の湯」を貸し切りで利用することができる

一面の雪景色と滝を望む露天風呂を独り占め

木々が雪化粧をまとい静寂に包まれた空間に位置する「八重九重の湯」は、秘境感あふれる特別な温泉だ。湯船のすぐ目の前では、高さ7メートルの滝が岩肌を滑り落ち、水音が心地よく響き渡る。白く豊かな湯の花が広がる湯に身を沈めれば、風の音と野鳥のさえずりだけが周囲に漂い、時間の流れを忘れるような穏やかなひとときが訪れる。雪がしんしんと降り積もる白銀の森を眺めながら、心ゆくまで湯浴みを味わうことができる。

【写真】雪深い森にひっそりとたたずむ冬の露天風呂「八重九重の湯」
【写真】雪深い森にひっそりとたたずむ冬の露天風呂「八重九重の湯」

雪と滝を照らす幻想的なライトアップ

雪景色と滝を最も美しく、際立つよう計算されたライトアップが周囲を照らす。日中とは全く異なる幻想的な光景のなか、雪に包まれた森が光に染まり、湯浴みのひとときを特別なものへと演出する。

幻想的なナイト雪見露天「八重九重の湯」。静寂の森と温かな湯が調和する冬だけの絶景体験
幻想的なナイト雪見露天「八重九重の湯」。静寂の森と温かな湯が調和する冬だけの絶景体験

雪景色を楽しむ湯上がりの特等席

湯浴みで温まったあとも、雪景色を全身で感じられる特等席が用意されている。一面に広がる銀世界はまるで絵画のようで、静けさと雪の白さが心を落ち着かせてくれる。湯冷めを防ぐコートと、体の芯から温まるホテルオリジナルのアップルジンジャーティーも用意され、湯上がりの時間をより心地よく過ごせるようになっている。

雪景色を全身で感じられる、湯上がりの特等席
雪景色を全身で感じられる、湯上がりの特等席

「冬の絶景雪見露天」概要

期間:2026年1月1日(祝)~2月28日(土)の期間中、火水限定

時間:16時30分~18時30分

料金:2人1組1万6500円。3人目以降は1人追加ごとに1500円

内容:送迎、八重九重の湯貸切、防寒コート、ドリンク

場所:八重九重の湯

定員:1日1組4人まで(2人から)

予約:公式サイトにて7日前までに要予約

備考:悪天候や積雪の状況によって提供内容が変更される場合がある

奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾートとは?

奥入瀬渓流沿いで唯一のリゾートホテル(※)として、渓流が広がる露天風呂や岡本太郎さん作の巨大暖炉を備えたロビーが癒やしの空間を演出。「渓流スローライフ」をコンセプトに、訪れる人が心満たされる滞在を目指している。

※2025年7月。奥入瀬渓流沿いにおける「リゾートホテル」を調査(同社調べ)

奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート

所在地:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231

電話:050-3134-8094

客室数:187室

チェックイン:15時

チェックアウト:12時

料金:1泊2万5100円から(2人1室利用時1人あたり、税込、夕朝食付き)

アクセス:JR八戸駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)

岡本太郎さん作の大暖炉「森の神話」が象徴的なロビー空間
岡本太郎さん作の大暖炉「森の神話」が象徴的なロビー空間

雪と滝に包まれる特別な時間はこの季節だけの贅沢。静寂の奥入瀬で、心がほどけるような体験を味わってみてはいかがだろうか。

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