山で暮らして4年…東出昌大、携帯電話を持たない私生活に驚きの声「さすが山男」「人間スマホなくても生きていけるんだね」

俳優の東出昌大が携帯電話を持たないストイックな私生活を明かし、共演者らを驚かせた。

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ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』のブータン編にて、東出が令和ロマン・くるま、ひろゆきと合流。山奥で暮らす東出の私生活の一部が明らかになり、その生き方に驚きの声が上がった。

ブータンの首都ティンプーで合流した3人。旅のルールに従い、まずは宿泊するホテルを探すことになった。

その際、ひろゆきが東出に「ホテルを東出さんが探してくれますか？」と頼むと、くるまも「あ、それはいいっすね、確かに」と同意。普段booking.comで宿泊先を予約するひろゆきは「東出さんは相変わらず携帯持ってないの？」と質問。東出はこれに対し、あっさりと「持ってないっす。SIMカードもない」と返答。

ひろゆきは笑いながら「そしてホテルを取れという」と自分ツッコミを入れたが、東出は飄々と「まあ、覗いて、『部屋ある？』って聞いて泊まりますか」という、昔ながらの飛び込み交渉を取ると明かした。

その後、無事ホテルを見つけ、街を歩く道中、ひろゆきとくるまが「相変わらず山のままなんですね」「どれくらい住んでるんですか？山で」と尋ねると、東出は「（今の家は）もう4年です」と回答。「冬やばかったです」とその過酷な環境を明かすと、ひろゆきは「妊婦（奥さん）を雪山にっていう」とツッコミを入れていた。

東出の私生活に視聴者からは「さすが山男」「今の時期まじ寒そう」「人間スマホなくても生きていけるんだね」と驚きの声が上がっていた。