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ひろゆき、値段交渉で鬼詰め「証拠はこのカメラに残ってる」タクシー運転手とガイドを凍りつかせる

  • 2025.12.8
【写真・画像】ひろゆき、値段交渉で鬼詰め「証拠はこのカメラに残ってる」タクシー運転手とガイドを凍りつかせる 1枚目
ABEMA TIMES

西村博之(以下、ひろゆき)がブータン国内をタクシーで移動中、当初合意した運賃では足りないと言い出したドライバーに激怒。「証拠はこのカメラに残ってる」などと詰め寄る場面があった。

【映像】ドライバーを鬼詰めするひろゆき

12月7日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#11が放送された。

『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。

【写真・画像】ひろゆき、値段交渉で鬼詰め「証拠はこのカメラに残ってる」タクシー運転手とガイドを凍りつかせる 2枚目
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ブータンで迎えた南アジア旅11日目。くるま、ひろゆき、東出昌大の3人は、水力発電を行うダムを見学しに行くことになった。ダムまでの移動時間は、往復約7時間。乗せてくれるタクシーを探していた時、「タクシーを探しているのかい?」と声をかけてきた男性がいた。彼の姿を見たくるまは「津田さん?」とポツリ。ダイアン・津田篤宏に似た雰囲気のタクシードライバーに「タクシー1台を8時間貸し切りにできる?」と尋ねると、可能とのこと。そこでひろゆきはスマートフォンで地図を見せながら、プナカへ行きダムを見たいと説明。運賃として4000ニュルタム(約6935円)を提示され、この額で合意した。

ひろゆきらは、ダイアン津田似の男性から紹介された、別のドライバーのタクシーに乗車。その道中で、運賃をめぐるトラブルが発生した。プナカに到着すると、ドライバーは「今プナカに着いたけど、ここまでで往復4000。ここからダムまで行くなら6000だ」と追加の運賃を請求。現在地からダムまで、まだ距離があるのだという。

【写真・画像】ひろゆき、値段交渉で鬼詰め「証拠はこのカメラに残ってる」タクシー運転手とガイドを凍りつかせる 3枚目
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くるまと東出は要求に応じる考えを示したが、ひろゆきは断固反対。ドライバーに「僕が地図を見せて、サングラスの彼が4000だって言いましたよね」と、ダムが目的地だと伝えていたにもかかわらず、追加の運賃を請求するのは筋が通らないと訴えた。しかしドライバーは「プナカまでで4000」と言い張り、押し問答に。するとひろゆきは、番組のカメラを指差し「証拠はこのビデオに残っている。確かにこの地図を彼に見せた」と主張。さらに、ダイアン津田似の男性に電話し、確認するよう求めた。

ここまで乗客が食い下がってくるとは、予想していなかったのだろう。ドライバーは顔が凍りつき、不安そうに目をキョロキョロ。仲裁に入った現地のガイドたちも、動揺を隠せない様子だった。なお、ひろゆきがドライバーと値段交渉をしている間、くるまと東出は休憩へ。くるまたちが缶ジュースを購入して戻ってくると、ちょうど話がまとまったところだった。

【写真・画像】ひろゆき、値段交渉で鬼詰め「証拠はこのカメラに残ってる」タクシー運転手とガイドを凍りつかせる 3枚目
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ひろゆきは「おっちゃんに(ダムが目的地だと)説明したけど、おっちゃんがダムに行くって言っていなかった」とトラブルの原因を説明。運転を担当したドライバーは、ダムが目的地であることを出発時に把握していなかったのだという。ちなみにダイアン津田似の男性は、手数料をとる立場ではなく、「単なるタクシードライバー仲間」とのこと。これらの事実が判明し、ひろゆきも追加料金を支払うことに納得。無事に和解し、ダムへ向け再出発したのだった。

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