元アイドル、友達の彼氏に「ギューしたいしチューもしたい」目の前でデートの約束も…空気を読まない挑発行動にスタジオ絶句

結婚したい34歳の美人フィットネストレーナーの彼氏が、仲が良い22歳元アイドルにデートのお誘いをし、それを見ていた彼女が嫉妬するシーンがあった。

【映像】「チューしたい」水着姿の元アイドル

ABEMA『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。2年ぶり、5シーズン目となる『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』には6組のカップル、男女計12名が参加。シーズン最長の20日間の共同生活を行う。スタジオ見届け人は陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名。

今回の共同生活でサヤカ（34歳／フィットネストレーナー）は、“お試し破局”をすることになった元恋人・ダイシロウ（30歳／エステティシャン）を想い、涙を流してきた。サヤカが結婚を願ってきたダイシロウは生田斗真似のイケメンで、共同生活に参加した女性たちから大人気に。なかでも積極的にアプローチをしていたのが、アイラ（22歳／インフルエンサー）だった。

共同生活9日目、サヤカはアイラと腹を割って話すべく、彼女を誘ってサウナへ向かった。

サウナで、サヤカ（ダイシロウを忘れられず苦しんでいる）がアイラ（サヤカのルームメイト）にダイシロウへの気持ちを尋ねると、アイラは「今はダイシロウくんのことしか考えていない」とストレートに好意を告白。サヤカはそんなアイラに中途半端な気持ちで近づくなら「イラっとするかも」と正直な感情を伝えると、アイラは「うちはもう決めたから。サヤ姉みたいに迷ってる暇ないから」と挑発的な言動。サヤカは「こっちは結婚だから」「若いうちは遊べるじゃん」と年齢差を持ち出して反論し、遠慮のない激しい本音のぶつかり合いとなった。

サウナから外のジャグジーへ移動してもアイラの言動は止まらない。サヤカに向かって「正々堂々と頑張る」と宣言し、さらに「（ダイシロウと）手繋ぎたいんだよね。ギューとかしたいし、チューもしたい」とケラケラ笑った。素直すぎるアイラに、サヤカは呆気にとられた様子で「すごい言ってくるじゃん。一応元カノなんですけど」とツッコんでいた。

ジャグジーでもバチバチの展開となるなか、アイラが突然「え！やばい。ちょっと待って！」と声を弾ませた。なんとこのタイミングで、ダイシロウからアイラにメッセージが届いたのだ。期待と不安が押し寄せ、アイラが心の準備をできずにいると、隣からサヤカがスマホを奪い、ダイシロウからのメッセージを音読。デートに誘われたことがわかると、アイラのテンションは最高潮に達した。ウキウキの様子で「楽しみにしてます」と返信内容を入力。文末にはキスマークの絵文字を添えて送信した。有頂天になるアイラの横で、サヤカは「すごい複雑な気持ちなんだけど…目の前で」と苦笑していた。

このアイラの発言はスタジオでも注目を集め、藤田は「元カノの前でよく喋れるな…」と驚き、さらに「12歳下の女の子にあそこまで言われたらどうですか？」と聞かれると「イライラしちゃう」と本音をぽろり。同じ質問に前田は「好きにしたら？って思っちゃいますね」と絶句していた。