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同棲って大変だ…生活をより良くしたくて伝えた提案が「不満」と受け取られてモヤッとした話

  • 2025.12.8

彼氏と念願の同棲がスタートすると、朝起きたときから幸せな気分になりますよね。好きな人とずっと一緒にいられるのはうれしいことですが、生活環境や価値観の違いなどに悩まされることもあるようで……? 今回は、生活をより良くしたくて伝えた提案が「不満」と受け取られてモヤッとした話をご紹介いたします。

主人公・真理子は2歳年上の彼氏と付き合っています。彼氏の孝弘は料理上手で、よくおいしいごはんを作ってくれます。ある日、食事後に真理子が物件を探していると、孝弘が声をかけてきて、結婚を前提にした同棲を提案されます。突然のことに真理子は驚きながらも、大喜び。その後、両親への挨拶や引っ越しを済ませて、念願の同棲がスタートしました。引っ越した次の日、孝弘から「朝ごはんは交代制で作らない?」と言われます。真理子はその提案を受け入れることにしました。そして孝弘が朝ごはんを作る日、いい匂いで目が覚めた真理子。テーブルにはホテル並みの豪華な朝食が並んでいて、真理子は驚いてしまいます。しかし、朝からこれだけの料理を作ったということは、片付け担当の真理子の負担が増えるということ。恐る恐るキッチンに目をやると、フライパンやまな板などが雑に放置されていました。真理子は、せめてフライパンやまな板は先に洗っておいてほしいことと、朝食はもっと簡単なものでいいことを、遠慮がちにお願いすると、孝弘は不機嫌になってしまい……。

朝からモヤッとした真理子

価値観の違いをすり合わせる大変さ

朝ごはんの件で疲れてしまった真理子は、同棲することの大変さを痛感したのでした。同棲はお互いに思いやりを持って接することが大切ですが、価値観の違いを受け入れるのはなかなか難しいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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