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浮気して家を出た姉の夫に「誠意を見せるのが先なんじゃないですか?」妹として物申した話

  • 2025.12.7

幼い頃はよく喧嘩をしていても、大人になると一緒に買い物をしたり相談に乗ってもらったりと、同性ならではの良さがある姉妹。ただ大切な家族とはいえ、不満を感じることもあるでしょう。今回は、浮気して家を出た姉の夫に「誠意を見せるのが先なんじゃないですか?」妹として物申した話をご紹介いたします。

主人公・まゆみは25歳の元保育士。結婚を考えていた彼氏がいましたが、保育士の仕事が忙しくてフラれたことがきっかけで、現在は事務職の仕事をしています。そしてまゆみは、わけあって姉と姉の娘と一緒に暮らしています。
まゆみの姉・ほのかは、夫の不倫が原因で離婚すると言って、まゆみの家にやってきました。そして今は、インフルエンサーを目指す姉のために、撮影の手伝いをさせられながら生活をしています。
そんなほのかは、まだ離婚をしていないのにシングルマザーと嘘をついてアカウントを作成していました。しかし、インフルエンサーでやっていこうと考えているだけで、仕事に就こうともせず、さらには夫の不倫を問い詰めようともしないほのかを見て、まゆみは心配になってしまいます。いろいろアドバイスをしても言い訳ばかりして、次第に育児もしなくなってきたほのかに対して、まゆみは不信感が募ります。
ある日、インスタの投稿がバズったと喜ぶほのか。インフルエンサーになれたと舞い上がるほのかでしたが、アンチコメントで溢れていて涙を流します。そんなほのかを見ていたたまれなくなったまゆみは、バズったお祝いを提案します。ほのかも前向きになり、収益化するためにもっとインフルエンサーの活動に力を入れると意気込みますが、今の生活が続くことにまゆみは戸惑ってしまいました。
ほのかのお祝いパーティーをするための買い出しをしていると、見知らぬ番号から電話がかかってきました。その相手はなんと、ほのかの夫・連太郎で……。

姉の夫と話し合い

姉に誠意ある対応をするべき

連太郎に対して、誠実で子煩悩な印象を受けつつも、浮気したことを反省して姉に誠意ある対応をするべきだと伝えたまゆみなのでした。本来なら夫婦で話し合いをして解決しなくてはいけないことに、妹が巻き込まれるのは不憫に思えてしまいますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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