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令和ロマンくるま「小学校入る時点で、漢字は大体書けて九九も言えた」エリート幼稚園で過ごした幼少期を告白「有名な病院の息子とか長妻昭の息子しかいなかった」

  • 2025.12.7
【写真・画像】令和ロマンくるま「小学校入る時点で、漢字は大体書けて九九も言えた」エリート幼稚園で過ごした幼少期を告白「有名な病院の息子とか長妻昭の息子しかいなかった」 1枚目
ABEMA TIMES

令和ロマン・くるまが自身の驚くべきエリート幼少期を赤裸々に告白した。

【映像】くるまが幼少期から抱える持病

ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』のABEMAビデオ限定動画では、インド・ダージリンで合流したくるまとひろゆきが、移動中の車内でトークを公開。幼少期に自身を「持たざるもの」だと認識していたという話の流れで、くるまが通っていた幼稚園について語り始めた。

くるまが通っていたのは「近所の幼稚園が私立の幼稚園だったんで」という、いわゆるスーパーエリート幼稚園だったという。

その具体的な教育内容には、ひろゆきも驚きを隠せない。「毎朝園庭3周走って、乾布摩擦して、百人一首読んで論語唱えてから」と語り、「あと選択授業があった」と明かした。

くるまは、当時の同級生についても「俺以外本当にスーパーエリートみたいな人しかいなかったんすよ」「地元の練馬の、マジ有名な病院の息子とか。長妻昭の息子とかしかいなかったんすよ」と振り返った。

さらに、「小学校に入る時点で、漢字全部大体書けました。常用漢字は普通に書けた」と語り、「ある程度貯金ができてる状態で、九九とかもできてる状態で入ったんで」と告白した。

ひろゆきが「え、九九やってから小学校入るの?それみんなできるの?」と驚くと、くるまは「みんなできます」と断言。選択授業では英会話や油絵があったことに加え、「ブックランド」という時間に、「ジャポニカ学習帳に、小説書いて先生に提出してました」というエピソードも飛び出した。

くるまは、当時書いていた小説について「たくさんの剣が世界中に眠っていて、それを探すっていう、ほぼ『どろろ』と一緒の話なんすけど」と内容まで鮮明に覚えており、ひろゆきも「幼稚園児で小説書いてんの」「早熟だったんですね!」と驚きを示した。

このエリート教育のおかげで、くるまは「早かったっすね。(でも)あそこから成長しなかった」と自虐的に締めくくった。

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