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永遠の憧れブランド!百々千晴、金子綾ほか【エルメス】おしゃれな40代のリアル購入品&欲しいものまとめ

  • 2025.12.8

メゾンブランドの中でも一線を画す、不動の人気と憧れの的である「エルメス」。1837年にパリで小さな馬具工房から始まったエルメスは、今ではファッション界のトップを走るブランドに。バーキンやケリーといったバッグ、シルクスカーフのカレなど、数々のアイコニックなアイテムたちに心を奪われた人も多いはず。おしゃれ賢者が集まるオトナミューズ界隈でも、その美しいアイテムのファンが多いのも事実です。
 
そこで、これまでのオトナミューズウェブの記事を振り返りエルメスの魅力を再リサーチ! 人気スタイリストからおしゃれ業界人が、エルメスで実際に購入したものやウィッシュリストをたっぷりご紹介します♡

スタイリスト百々さんは「エルメスのバッグ」に夢中!

HERMÈSのバッグ 右から時計回りに:タイムレスなデザインのボリード、どんなコーデにも合わせやすいコンスタンス、キレイな配色のケリーは本人私物
otona MUSE 2024年1月号より

スタイリストの百々千晴さんが少しずつ集めているというのが、エルメスのバッグたち。欲しいと思っても、人気のシリーズだとなかなか出会えないことが多いバッグですが、出会えたときこそ『今しかない!』と迎え入れているんだそう。世代を超えて愛されているタイムレスなデザインに、思わずうっとりしてしまいます。

otona MUSE 2024年1月号より

スタイリスト安西さんが欲しいのは「エルメスのサイドゴアブーツ」

otona MUSE 2025年11月号より

毎シーズンなにかしら手に入れているという生粋のエルメスラバー、スタイリストの安西こずえさんが2025年秋冬コレクションで注目したのは、削ぎ落とされた美しさを放つサイドゴアブーツ。女性らしさの中に潔さがあるデザインはもちろんのこと、その履き心地のよさも心を射止めた理由のひとつ!

女っぽさを加速させる、シャープなピンヒールが素敵!
otona MUSE 2025年11月号より

スタイリスト金子さんが愛用しているのは「エルメスのローファー」

otona MUSE 2025年12月号より

スタイリストの金子綾さんが本誌でお気に入りアイテムとして紹介していたのは、エルメスのオーセンティックなローファー。靴そのものの素材のよさや端正なデザインの美しさを引き出す、シンプルさが魅力の一足です。ローファーがトレンドの今季、金子さんの推しはソックスをアクセントにした、スカート×ローファースタイル♡

SNAPでもエルメスファンをキャッチ♡

オトナミューズウェブで毎日更新している「365 DAYS SNAP」でも、いつものファッションの中にさり気なく「エルメス」を取り入れたおしゃれ賢者がたくさん! いやらしくならず、さり気なくコーデに取り入れるテクニックも必見です。

カジュアルなデニムスタイルに合わせるのは、1950年代半ばにモナコ公妃となった女優のグレース・ケリーが愛用していたことで、その愛称がついたバッグ「ケリー」。あえて留め具を外し、ラフに持つことでスタイリングに馴染みます。

ドレススタイルのレディなムードはそのままに、ヌケのあるスタイルへと導いてくれるエルメスのサンダル「オラン」。頭文字のHがアイコニックで、デニムのようなスタイルにもしっかりハマります。

エルメスのスカーフをラフに首から垂らし、カジュアルスタイルに上品なニュアンスをプラス。ビーニースタイルが新鮮に仕上がります!

昨今の物価高もあり、そう簡単には手が出せない「エルメス」とはいえ、匠の技術がギュッと凝縮されたアイテムたちは、それだけの価値があるのも納得です。今年一年頑張ったごほうびとして、自分に贈り物をしてみてはいかがでしょうか?

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