★【焼き肉のタレでサラダを食べる!?】お酢＆辛味プラスで絶品に♪これ、焼肉屋さんの定番ドレッシングだわ♡

あと一品欲しいとき、生野菜や海藻を使ったサラダはお手軽に用意ができて便利♪でも、同じドレッシングばかりだと飽きちゃう…。そんなとき、レシピサイトNadiaで発見したサラダのドレッシングが秀逸でしたよ。市販の焼肉のタレにお酢とゴマ油、辛味をプラスするだけ。これだけで、焼肉屋さんで出てくるような、やみつきのドレッシングに早変わりしたんです～♡さっそく作り方をみていきましょう！

今回チャレンジする、「焼肉屋さん風 水菜とわかめと豆腐のサラダ」は、野菜ソムリエやソイフードマイスターなどの資格を持つ、mikanaさんのレシピです。野菜と豆腐のスペシャリストなんですよ♪

焼肉屋さん風《水菜とわかめと豆腐のサラダ》 焼肉のたれを使ったドレッシングで、焼肉屋さん風サラダにしました $(’.js-cancel-pointer-events’).on(’contextmenu’, function () { return false; });
焼肉のタレ大活躍！「焼肉屋さん風 水菜とわかめと豆腐のサラダ」

【材料】（2～3人分）
水菜…1/2束
絹豆腐…150g
塩蔵わかめ（※）…15g

※今回は塩蔵わかめが売っていなかったため、刺身用わかめを使用しました。塩蔵わかめは、塩抜きすると約1.5倍に膨らむため、刺身用を使う場合は20〜25gが目安です。

［A］
焼肉のタレ（市販）…大さじ1と1/2
酢…小さじ2
ゴマ油・コチュジャン…各小さじ1
白いりゴマ…大さじ1

下準備
・［A］の調味料を混ぜ合わせる。

・水菜は4cmほどの長さに切る。
・絹豆腐はキッチンペーパーで表面の水分を拭き取り、約1×1cmに切っておく。
・塩蔵わかめの場合は、ボウルにわかめと水を入れ、もみ洗いする。水を3回ほど替えながら塩抜きをして、水気をしぼる。食べやすい大きさに切っておく。

今回は刺身用わかめを使用したため、4cmほどに切るだけでOKです。

【作り方】
1. ボウルに水菜・わかめ・豆腐を入れ、［A］の調味料を加えて全体をやさしく和える。

豆腐が崩れやすいので、大きめのスプーンでざっくり混ぜてくださいね。
時間を置くと具材から水分が出て味がボヤけてしまうので、調味料は食べる直前に加えるのがおすすめです。

事前に調味料を混ぜて、材料を切って、食べる直前に和えるだけ！
調理時間は10分ほどで、あっという間に完成しました。
さっそく、いただきましょう。

口に入れた瞬間、思わず「おいしっ♡」と声がもれるほど（笑）。
焼肉のタレの甘辛さとお酢のさっぱり感、コチュジャンの旨辛がふわっと広がります。
シャキシャキの水菜に、つるんとした豆腐とわかめ。食感の違いが楽しく、噛むたびにリズムが生まれます。
白いりゴマのプチプチとした食感もいいな〜♪

焼肉のタレをベースにしたドレッシングのコクと旨辛が全体に絡んで、お箸が止まらなくなるおいしさです。
しっかり満足感があり、気付けばお皿は空っぽに。
次回は倍量で作ってもいいかも…と、思えるほどでした！

焼肉のタレってなかなか1回では使い切れずに冷蔵庫に残りがち…。
でも、サラダのドレッシングとして活用すれば、忙しい日のもう一品ってときに便利ですよ。
みなさんも、「焼肉屋さん風 水菜とわかめと豆腐のサラダ」を試してみてはいかがですか♪

★レシピサイトNadiaはこちら
https://oceans-nadia.com/