ペットボトルの『フタの裏側』に注目！磁石を仕込んだら→想像以上に便利だった♡

ペットボトルのフタ、捨てがちじゃないですか？実はちょっとしたものと組み合わせるだけで、散らかりがちな文房具や小物をすっきりまとめる便利アイテムに早変わり！簡単に使えて定位置が作れますよ♪

用意するのは、ペットボトルのフタと磁石。作り方はとっても簡単です！

ペットボトルのフタを用意し、内側に接着剤で磁石をつけるだけ。外側が金属にピタッとくっつきます。

紙粘土や布の端切れなどを詰め、真ん中に磁石を接着。外側が見える形で金属に貼りつきます。

※①＋②を組み合わせれば、内側・外側の両方で使える万能タイプに！

例えば、クリップやヘアピン。瓶に入れると取り出しにくいですが、フタ磁石をつけておけば、ひと振りでくっついて出てきてくれます。

小さなネジやビスなど、散らばりやすい小物にも便利です。

実は、ペットボトルのフタはマスキングテープの輪にピッタリはまります。フタ磁石をつけて冷蔵庫やホワイトボードにペタッと貼れば、見せる収納＆使いやすさが両立。

使うときはフタをつけたままクルクル回すだけ。終わったらまたペタッと戻せば、出しっぱなしにならずにすっきり♪

マスキングテープの中には、輪が大きくてピッタリにならないものもありますが、そんなときもフタ磁石にひっかけてしまえば解決。

ちょっとした工夫で、ただのペットボトルのフタが便利な収納グッズに早変わり！捨てる前にぜひ試してみてくださいね。

写真・文／あおましいろ、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。