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「早くごはんにして」子ども2人の世話で疲れ切った私。帰宅した夫の言葉に隠されていたこととは

  • 2025.12.8

日曜の午後、私はワンオペ育児で疲れ果てていた私。そんなとき、夫の「おなかが空いた」のひと言に振り回されることになり、思わぬ事実にがくぜんとしました。

疲れた午後の甘え

日曜日、夫が仕事の用事で外出している間、7歳と5歳の子どもの面倒をひとりで見て疲れ切った私。夫が帰宅すると「おなかが空いた! 早く夜ごはんが食べたい」と連呼。ご飯が炊けるまで私は甘えたい気持ちと疲労で、寝転がって夫にくっついていました。

しかし夫は夕飯を急かします。私はモヤモヤしながらも、急いで食べさせるために夕飯を作り、足りなかったらいけないと思い、豆腐を追加で出しました。

ウソの空腹に振り回される

夕飯になり、夫はご飯もおかわりせず豆腐も残す始末。あんなにおなかを空かせていたのは演技だったのか? 疲れた体に疑問といら立ちが込み上げました。

ポケットからの衝撃

洗濯機を回そうと夫のポケットを確認すると、コンビニのレシートが500円分出てきました。夕飯前にパンや飲み物を買って食べていたのです。つまり「おなかが空いた」と騒いでいたのは、おなかが空いていたからではなく、私が夫に甘えてくっつかれるのが面倒で、避けたかったからだとわかったのです。

家事をするのも基本私である上に、ワンオペをした私をねぎらうことさえ拒否する夫の腹づもりを知ってブチギレそうでした。

まとめ

ワンオペで子どもの世話をしながら、疲れた体で夫の食事を急いで用意した日曜の午後。しかし夫の「おなかが空いた」は演技で、実際は夕飯前にコンビニで買い食いしていたと判明。母としての疲労と怒りが入り混じり、心の落差は大きかったものの、こうした日常の小さな「裏切り」にも冷静に向き合うことが、母として生き抜く知恵になっています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

著者:鈴木 あかり/30代主婦。2児の母

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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