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勝手にクリスマスツリーを送ってきた義母に「パーティーはしない」念押しした夫の話

  • 2025.12.7

年に一度のクリスマスは、家族水入らずで過ごしたいという人も多いですよね。だからこそ義母が毎年のようにクリスマスパーティーをやりたがったら、正直困惑してしまうでしょう。今回は勝手にクリスマスツリーを送ってきた義母に、「パーティーはしない」と念押しした夫の話をご紹介いたします。

主人公・ミナミは娘・ヒカルと夫・アキヒロの3人家族です。ヒカルが2歳のときのクリスマスパーティーがきっかけで、義母が毎年参加したがるようになってしまいます。翌年も義両親とパーティーをしたミナミでしたが、アキヒロに相談し翌々年は家族水入らずで過ごすことができました。
ヒカルが5歳になり、友達とクリスマスパーティーを開くことになりますが、なぜか義母が「今年のクリスマスパーティー楽しみね!」と言い出します。しかも24日から1泊すると言い出し、慌てて友達とパーティーを開く予定を伝えます。しかしヒカルと一緒に過ごしたい義母は「断ればいい」「私のときは姑が嫌がるから、子どもたちとクリスマスパーティーなんてできなかった」と身勝手な持論を展開したのでした。
ヒカルにパーティーの話をする義母ですが、友達と会うからダメだと断られてしまいます。ツリーやおもちゃで釣ろうとしても、「プレゼントはサンタさんからもらう」と言われてしまったのでした。それでもめげない義母でしたが、ヒカルから「なんでそんないじわる言うの?」と言われ、ショックを受けます。落ち込んだ義母が帰宅してしまい、しょんぼりするヒカル。その様子を見たミナミは、去年パーティーを断ったことに責任を感じたのでした。
帰宅したアキヒロに話をしたところ、「別の日にパーティーをしたら?」と提案されたミナミ。早速義母に話をしようとしますが、翌日大きなツリーが届き困惑します。アキヒロが別日のパーティーを提案しても、やたらイブにこだわる義母。呆れたアキヒロは「じゃ、クリスマスパーティーはなしってことで」と電話を切ったのでした。

話を聞く気がない義母

パーティーはしないと念押し

義母は話を聞く気がないと判断し、電話を切ったアキヒロ。送られてきたツリーも実家に運び、パーティーはしないと念押ししたのでした。こちらの都合を無視した上、日程の譲歩すらせず、勝手にツリーを送ってきた義母……。こんな身勝手な行動ばかりされたら愛想を尽かすのは当然ですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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