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「邪魔だな…」 洗ったペットボトルにマグネットを投入←場所を取らない裏ワザに「知ったら戻れない」

  • 2025.12.9

ゴミ出しのルールは地域によって異なりますが、ペットボトルを捨てる時はキャップとラベルを外し、中身をすすいでから出すのが基本です。

洗い終わったペットボトルは、カビや雑菌が繁殖するのを防ぐため、ひっくり返して乾かしますよね。

しかし、乾燥させる際、ペットボトルが場所を取り「邪魔だな…」と感じたことはありませんか。

そこで今回は、ペットボトルが邪魔にならない乾かし方のアイディアを紹介します。

ペットボトルの乾燥は『浮かせる』ことでスッキリ!

用意するものは、小型サイズのマグネット2つです。

メモやレシートを留めておく時に便利なマグネットですが、ペットボトルを乾燥させる時にも役立ちますよ。

ペットボトルの中にマグネットを入れる

まずは乾燥させたいペットボトルに、マグネットを入れてください。

なお、使用するマグネットはできるだけ磁力の強いタイプがおすすめです。

撮影:grape編集部

外側から、もう1つのマグネットをくっつけます。

この際、以下の写真のようにペットボトルの横に寄せてくっつけましょう。

撮影:grape編集部

あとは、マグネットがくっつく場所にペットボトルを逆さにして固定。浮かせておくことで、場所を取らずにペットボトルを乾燥させることができますよ!

撮影:grape編集部

床が水滴で濡れるのが嫌な人は、濡れてもいい場所を選ぶか、タオルなどを敷きましょう。

同様の方法で牛乳パックを乾かす時にも使えそうですね。

なお、筆者が使ったマグネットの場合、2ℓのペットボトルは重さで落ちてしまいました。

このサイズのマグネットなら、500㎖のペットボトルを乾かす際に使うのがよさそうです。

最近話題になっている『浮かせる収納』の流行りに乗じて、マグネットを使った『浮かせる乾燥』も取り入れてみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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