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「だって悪いのはお前だろ?」責任転嫁してばかり男性との恋が疲れる理由

  • 2025.12.6

何かあるたびに「お前が言ったから」「だって悪いのはお前だろ?」。
そんな言葉を繰り返す男性との交際は、初めは笑って受け流せても、気づけば心がすり減っていくものです。
そこで今回は、そんな責任転嫁してばかり男性との恋が疲れる理由を解説します。

自分を守るために、あなたに攻撃の矢印を向ける

責任転嫁をする男性は、失敗を認めることに強い抵抗があります。
遅刻しても「寝坊したのは仕事のせい」、ケンカでも「お前の言い方が悪い」と矢印を反らすことで自分を守ろうとするのです。
そのたびにあなたは“悪者役”を背負わされ、精神的な負担を強いられていきます。

一方が謝らない関係はバランスが崩れ続ける

責任転嫁をする男性と付き合うと、気づけば謝る側がいつもあなたになりがち。
本来は男性側に非がある場面でも、流れであなたが折れることで、関係の力関係は少しずつ偏っていきます。
厄介なのは、男性自身に“責任転嫁している自覚が薄い”こと。
そのため、あなたのストレスだけが積み重なっていく一方なのです。

問題と向き合おうとしない男性とは関係が前に進まない

恋愛は、お互いが歩み寄ることで育っていくもの。
でも、責任転嫁がクセになっている男性は、トラブルが起きても向き合わず、改善のステップに進めません。
結果として、同じ問題が繰り返され、あなたばかりが気をつかうことになり、関係は停滞したままになります。

責任を共有できる男性との恋愛はもっと穏やか。
責任転嫁する男性に心をすり減らされているなら、距離を置くことも大切な選択です。

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