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「ウソ…!」急きょ、葬儀に呼ばれた私。久しぶりに履いたハイヒールがみるみるうちに無残な結果に

  • 2025.12.7

急に葬儀に呼ばれ、久しぶりに葬儀用のハイヒールを履いて出かけた私。式の最中に思いも寄らない出来事が起き、悲しい場なのに気持ちがざわついた1日になりました。

靴の外側が剥がれていき…

急きょ、葬儀になり、久しぶりに葬儀用のハイヒールを靴箱から取り出して履いて行きました。最初はなんともなく大丈夫だったのですが、長い間しまい込んでいた影響か、式の途中で靴の外側の布がだんだん剥がれてきました。

葬儀の場で恥ずかしい思い

気が付くと靴はみるみるボロボロになり、底も少しずつ減っていき、歩いたところに暗い跡がついてしまいました。本当に恥ずかしくて、周りからクスクスと笑い声が聞こえた気がして、悲しむ場なのに自分だけ違うことで動揺してしまい、余計につらかったです。

失敗から学んだことは

靴の状態が悪くなっていたのだろうと考えていますが、葬儀という場でそうなってしまったことが何よりこたえました。

次回に向けては、出かける前に近所を一度歩いて靴の状態を確認する、たまには靴を風に当てて点検する、確認できないときは新しい靴を用意する――そんな小さな備えを考えています。

まとめ

恥ずかしさは消えないけれど、事前確認の重要さと「小さな準備」が心の余裕につながると気付きました。次は見た目の不安で心を乱さず、落ち着いて故人をしのべるよう備えを徹底したいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:山田佳菜子/30代女性・主婦

イラスト/ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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