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12月だけで+3kgのリスク!? 太らない人が “こっそり続けている” 簡単ダイエット習慣

  • 2025.12.6

年末が近づくほど、「なんだか体が重い」「むくみが抜けない…」という声が増えます。外食・夜ふかし・濃い味の料理が続き、体に“ため込みやすい条件”が揃うためです。一方で、同じような生活でも体型を崩さない人がいるのも事実。そこで今回は、そんな太らない人が “こっそり続けている” 簡単ダイエット習慣を紹介します。

朝の「1分深呼吸&白湯」で、食べすぎモードをリセット

忘年会続きの時期は、自律神経の乱れで翌日の食欲が暴走しやすくなります。太らない人ほど、朝に深い呼吸を取り入れています。胸を開いてゆっくり吸い、長く吐く。この1分だけで気持ちが落ち着き、“ダラダラ食べ”を抑えやすくなります。

12月だけで+3kgのリスク!? 太らない人が “こっそり続けている” 簡単ダイエット習慣

さらに、白湯をひと口飲むだけで内臓が温まり、消化がスムーズに。前日の重さが体に残りにくくなり、朝のリズムも整いやすくなります。

夜は「ゆるストレッチ」でむくみを流す

太らない人が必ず行っているのが、眠る前の軽いストレッチ。座り時間が長くなる12月は、血流が滞りやすく、むくみが一気に溜まりがちです。

肩まわりや肩甲骨をゆっくり回す、背中を伸ばすなど、数分の動きで十分。激しい運動ではなく“めぐりを整える負荷”がベストで、翌朝のむくみ抜けが格段に変わってきます。

“食べる日の前後”をゆるく調整する

太らない人は「食べすぎをゼロにしよう」とはしません。予定がある日の朝はしっかり栄養を入れ、翌日は野菜や汁物中心の軽めの食事に。前後でゆるく調整することで、余分なカロリーを抱え込みにくくなります。

無理な断食をするよりも、“調整の癖”をつけるほうが長続きし、リバウンドしにくいのが特徴です。

12月は一年でいちばん体型が乱れやすい時期ですが、負担の少ない習慣を3つ続けるだけで、体の重さは大きく変わります。がんばりすぎず、ゆるく整えるスタイルで年末を軽やかに乗り切りましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>

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