12月6日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

12月6日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

12月6日の誕生花【ゴクラクチョウカ】

ゴクラクチョウカの花言葉【恋の伊達者】

ゴクラクチョウカはどんな花？

バショウ科 原産地／南アフリカ

極楽鳥花。別名ストレリチア。一度目にしたら忘れられない姿です。春や秋に鳥のくちばし形のほうから次々に立ち上がる花は、各部分がオレンジ、青、紫に染め分けられてじつに彩り鮮やか。学名は熱心な植物学愛好家であり、イギリスのジョージ3世妃であったシャルロッテの実家の家名をたたえて献呈されたものです。

あなたはこんな人

たとえ多少の波乱があっても、自分で選んだ道を進もうとする、強い意欲をもっています。それを素直に伸ばすのが成功への早道。周囲にあれこれ言われると迷いが出て、かえって失敗することが多いので注意して。髪型やファッションをしょっちゅう変え、一定のイメージにおさまるのを拒否する強さも感じさせます。

この日に生まれた有名人

市川團十郎白猿（歌舞伎役者）、林遣都（俳優）、林家たい平（落語家）、本髙克樹（タレント）

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』（主婦の友社）の内容をWEB掲載のために再編集しています。

※2024年12月6日に配信した記事を再編集しています。