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中川翔子、“血しぶきドレス”で出産後初の公の場 ホラー映画と乗り切る“子育て術”明かす<東京コミコン2025>

  • 2025.12.5
中川翔子 東京コミックコンベンション 2025「怖コン×ブラムハウス・スペシャル『ブラックフォン 2』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』」ステージの様子 クランクイン! width=
中川翔子 東京コミックコンベンション 2025「怖コン×ブラムハウス・スペシャル『ブラックフォン 2』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』」ステージの様子 クランクイン!

タレントの中川翔子が、5日に開催された「東京コミックコンベンション 2025」(以下、「東京コミコン 2025」)の「怖コン×ブラムハウス・スペシャル『ブラックフォン 2』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』」ステージに登場。今年9月に双子を出産して以来初の公の場となり、子育てとホラーの相性の良さを語った。

【写真】お腹もぺったんこに 血しぶきドレスを着た中川翔子

2018年に「東京コミコン」のアンバサダーを務め、ホラー好きとして知られる中川は今回、現在上映中の映画『ブラックフォン2』と来年公開の最新作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』の2本を交えながら、ハリウッドのホラー界を牽引する“恐怖の工場”と呼ばれる製作会社ブラムハウスの魅力をトーク。

父・勝彦から『ゲゲゲの鬼太郎』全巻を、母・桂子からは楳図かずおの漫画を勧められるなど両親からホラーの英才教育を受けてきた中川は、子育ての寝不足とホラーの相性の良さを熱弁。

「バーンと音がするとパッと起きられますし、最近テレビ画面を見るようになった赤ちゃんたちは『M3GAN ミーガン』に興奮しているように見えました。(わたしの)血を引いているなと思ったりします」と話す。

また、出産後初の公の場ということで登壇に不安を感じていたというが、「毎日ブラムハウスの映画を夜な夜な見て、ホラーで目覚めて、やっぱりホラー映画からしか得られない栄養ってこんなにもあるんだなって、すごくドキドキワクワクキラキラした時間を過ごさせていただきました」とホラーから活力をもらっていたとコメント。

続けて「ブラムハウスの映画はどの作品も、『こんな切り口なのか』『こんなことをしてくるのか』と、ホラーの中でもほんとに感じたことのない喜びの感情を与えてくれる素晴らしい作品たちがそろっています。そして『ブラックフォン』は、わたしのすごく推しのシリーズなので、ぜひ映画館に行ってほしいです。マスコットが増える『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』もみんなで感想を語り合いたいです」と話し、「みんな、これからもホラー映画を愛し、ホラー映画に出会えるようにいっぱい一緒に長生きしていきましょう」と呼びかけた。

「東京コミックコンベンション 2025」は、12月5日(金)から12月7日(日)まで、千葉・幕張メッセで開催。

映画『ブラックフォン 2』は現在公開中。映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』は、2026年1月23日より全国公開。

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