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これだけは押さえて!50代の服の着こなし”即スッキリ見え“4つのポイント

  • 2025.12.5

体型が気になり始める50代こそ、「着痩せ服」選びが重要! 着痩せ服を選ぶコツさえ知っていれば、羽織るだけ・着るだけでほっそり見えが叶います。今すぐ真似したい4つのポイントを紹介します。

バスト下の切り替え効果でほっそり

バスト下の切り替え効果でほっそり
出典:WEAR

バスト下に切り替えが入っているデザインは、気になるお腹まわりをふんわりとカバーしながら目線を上の方に集めるので、着痩せ効果の高いアイテムです。パンツ、スカート問わず、バランスが取りやすく着まわしもききます。

こちらは、前後どちらが前でも着られる2WAY仕様のコットンブラウス。普段からカジュアルにも取り入れられて、フェミニンさもあるため、単体でおしゃれに見えるのもGOOD。

忙しい朝など、コーディネートを考える暇がないけれど、着痩せもおしゃれも叶えたい! というときにもつい手が伸びてしまいそうですね。

ハリのある素材でシャープなラインを演出

出典:WEAR

ふんわりとした素材では、実際よりも体を大きく見せてしまうこともあります。そんなときは、ハリのある素材&ダークカラーのシャツを選ぶと、ボリュームがダウン。

ベーシックなカーキのオーバーサイズシャツは、アイロンいらずで着られるハリ感があるタイプ。ほんのりシアーな生地が甘さを排除し、シャープに見せてくれます。

また、ボトムスには黒のパンツを合わせて、辛口な配色でまとめたところも真似したいポイントです。

Vネックのシャープさで顔まわりをすっきり

Vネックのシャープさで顔まわりをすっきり
出典:WEAR

すっきりと見せたいときには、丸いクルーネックよりもシャープなラインのVネックが効果的。

ハリのあるVネックロングカーディガンは、弾力性のある素材を使用しているため、肉感を拾いにくいところがGOOD。袖のリブも長めで、ロールアップもしやすく、腕を華奢に見せてくれそうです。

また、インナー次第で印象も変えやすく、着まわしがきくところもうれしいポイント。ブラウスやシャツを合わせてもいいですし、同系色クルーネックTなどをインナーに取り入れると、丸首のようにもアレンジできるので、コスパの面でもおすすめです。

ウエストマークできるアイテムは「買い」!

ウエストマークできるシルエットは「買い」!
出典:WEAR

着痩せ効果の高い「ウエストマーク」ができるアイテムはアウター、ブラウス、ワンピースなどデザインを問わず、見つけたら「買い」! と言えるほど、おすすめです。

 腰の位置を実際よりも高く見せるため、上半身をコンパクトに、脚を長く見せてくれてスタイルアップにもつながります。

またウエストマークのアイテムは、ベルトや紐などで絞ってシルエットを変える作りが多いため、絞っても絞らずに着てもOK。2WAYで着られるのもうれしいですね。

ブラウンのペプラムニットカーディガンは、ベルトで留めてもそのままでも着られて、ワイドパンツやロングスカートとも相性がよく、簡単に着痩せが叶います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。

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