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「何かあったら言ってね!」ありがたい厚意を利用しようとするママ友!感謝の裏に潜む本音とは<インフルエンサー気取りママ友を成敗>

  • 2025.12.7

「インフルエンサー気取りママ友を成敗した件」アイさんは本社勤務を目標にSNSの更新に力を入れていました。自分の野望や今の状況を考えながら、イオリさんとの会話を進めていきます。

イオリさんに夫のことを話すアイさん。過去のトラブルをきっかけに日曜日は家にいるようになった夫ですが、不満を抱えているようです。

ママ友の言葉にゲスい感情を抱き…

アイさんの夫は日曜日は家にいるようになっていましたが、最近昇進して結局土日も出勤していました。肩書きだけの主任ではしたお金しか入らない夫に対して、役に立たないと考えるアイさん。イオリさんは、そんなアイさんに「週末出勤はない感じ?」と聞きます。アイさんが勤務する店舗はアルバイトの子が多いため、入っても土曜だけとのこと。

「子どもとの時間を大切にしたい」というアイさんの言葉に、イオリさんも自分の夢のためにスキルアップのための勉強をしていると話します。そして、イオリさんからの「お互い頑張ろうね!何かあったら言って!」という言葉に、アイさんは感謝しながらはい、いただきましたと不穏なことを考えるのでした。

ママ友同士で仲良くなると、子ども関係で困ったときにお互い助け合うことができます。しかし、助け合いは厚意のうえで成り立つもの。アイさんのように利用しようとするのはいい気分になりません。ママ友だけでなく夫や家族にも思いやりの心を忘れずに過ごしていきたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけ

ベビーカレンダー編集部

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