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もはや笑えない! イラッとしたママ友のSNS投稿エピソード4つ

  • 2016.6.7
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いまやSNSは、私たちの生活にすっかり浸透し、一つの大切なコミュニケーションツールとなっています。

そんなSNSを通してママ友とつながっている、という方も多いはず。

子育ての悩みや不安を共有して励まし合ったり、有益な情報を交換し合ったり、便利なツールとして活躍しているのではないかと思います。

でも、そんな便利なことばかりではないですよね。

時には見たくない情報や知りたくない情報を目にしてしまったり、関わりたくなくても付き合いで関わらなければならなかったりすることもあるのではないでしょうか。

そこで今回は、“イラッとしたママ友のSNS投稿” についてインタビューした結果をご紹介したいと思います。

●(1)鼻につくセレブ自慢

『ジムに通って体を鍛えてるとか、豪華なランチを食べたとか、子どものお受験ネタ とか、イラッとします。うちにはそんなことする経済的な余裕はないので、格差を感じて嫌な気分になります。ホント、やめてほしい』(30代ママ/パート)

『大学時代の友達がお金持ちと結婚して、セレブっぷりを自慢するかのような投稿ばかりしていて腹が立ちます。自分で稼いだ収入ならいいけど、旦那の稼ぎで贅沢してるだけ でしょって感じ』(30代ママ/事務)

豪華ランチの写真や海外でバカンスを楽しむ家族写真、子どものお受験ネタ……セレブ生活が垣間見える投稿はイラッとされやすいもの。本人にその気がなくても、見ている方はやはり良い気はしないでしょう。

そういった写真や投稿は、生活レベルが同じママ友のあいだだけで公開した方が良いのかもしれません。

●(2)親バカっぷりが炸裂の子ども自慢

『自分の子どもを中学生にもなって「○○ちゃん」って“ちゃん”付けで呼んでるママ友。SNSに子どもの写真ばっかりバンバン上げて、子ども自慢がすごくて、ちょっと気持ち悪い。毒親ってやつ?』(40代ママ/専業主婦)

『うちの子自慢がすごいママ友は嫌ですね。挙げ句の果てに、自分の子育て論とか教育論 とか語っちゃってて。引きます』(30代ママ/パート)

自分の子どもはそりゃかわいいでしょう。でも、SNSは不特定多数の人の目にふれるもの。多くの人は、他人の子どもの自慢話を聞いてもおもしろくありませんし、あまり子どもの写真やプライベートな情報まで載せるのも防犯上よろしくない気がします。

子どもの話ばかり書きたい方は、日記を活用した方がいいかもしれませんね。

●(3)対面で言えない文句をネチネチ投稿

『「今日の保護者会でこんなことがありました」なんて調子で文句や愚痴をわざわざSNSで投稿する ママ友がいたんですけど、気分が悪かったです。文句があればそのときに直接言えばいいのに、ネチネチSNSで投稿するなんて、非常識だと思います』(40代ママ/販売)

『「○○ちゃんのママはお仕事で参加できないそうです」って、わざわざ私が参加できなかったママ友のランチ会写真にコメントをつけていたママ友にはイラッとしました』(40代ママ/営業)

SNSを使って文句を言うとは、なんとも卑怯な気がします。言われたほうはかなり傷つくし、「いいね」がたくさんついていると、みんな敵のような気がして怖くもなりますよね。

●(4)他人の写真や情報を公開するプライバシーの侵害投稿

『私はSNSをやっていないんですけど、子どもの友達の親から、「おたくの○○ちゃんの写真と名前、住んでる地域名まで公開されてるよ」と聞いて、ビックリ! ママ友が私に無断で、「今日は○○に住んでる○○ちゃんと遊びました」 って、うちの子の写真をSNSにあげていたんです。他人のプライバシーを侵害するなんて、ひどすぎます』(30代ママ/美容師)

プライバシーに無頓着なママ友、困りますね。自分自身がいくら気をつけていても、ママ友から情報をネットにさらされてしまったら、たまったもんじゃありません。

このような場合は、ママ友に危険性をよく伝えた上で、二度と同じようなことをしないよう注意しておきましょう。

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いかがでしたか? 中には「イラッとした」じゃ済まされないようなものもあるように思いますが、みなさんは心当たりがないでしょうか。

もしも心当たりがある方は、友達をなくしかねないので、今すぐ自分のSNSでの言動を見直しましょう。

●文章/パピマミ編集部

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