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映画『ロマンティック・キラー』、鈴木敏夫、幸田もも子、小島秀夫、長浜広奈ら各界著名人のコメント到着!

  • 2025.12.5
映画『ロマンティック・キラー』に届けられた各界著名人のコメント (C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 (C)百世渡/集英社 width=
映画『ロマンティック・キラー』に届けられた各界著名人のコメント (C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 (C)百世渡/集英社

上白石萌歌、なにわ男子・高橋恭平、INI・木村柾哉、FANTASTICS・中島颯太がクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)を前に、映画プロデューサー・鈴木敏夫、恋愛漫画のカリスマ・幸田もも子、ゲームクリエイター・小島秀夫など、各界の著名人からコメントが到着した。

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2022年にNetflixでアニメ化もされた百世渡の同名漫画を実写映画化。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続ける―という“ぶっ飛ばし系”ラブコメディーが繰り広げられる。

恋愛にまるで興味がないのに、ある日強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる女子高生・星野杏子を演じるのは、上白石萌歌。そして、そんな杏子と急接近することになる3人の男子を、なにわ男子の高橋恭平、INIの木村柾哉、FANTASTICSの中島颯太が演じ、クアトロ主演を務める。そんな本作のメガホンを、英勉監督がとる。

このたび、一足先に本作を鑑賞した著名人たちから甘くロマンティックな称賛コメントが到着。

宮崎駿・高畑勲と共に日本アニメ界を牽引する、“ジブリの頭脳”鈴木敏夫は「これは、恋愛映画のふりをした“自分らしさ”の物語。好きなものを貫く強さに、思わず引き込まれました」と今までにない新しいヒロイン像・ストーリー展開に感嘆するコメントを寄せた。

ゲームクリエイターの小島秀夫は、「なんだ!こりゃ!! あまりもの馬鹿馬鹿しさに、異次元の阿呆らしさに、未曾有の出鱈目さに、何故か惹かれてしまった。これが“恋”なのか? 本当に“恋”をしてしまったのか? 正直わからない。だからこそ、この映画に惚れたんだろう」と恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばし系コメディという本作の新ジャンルに魅了されたという。

『ヒロイン失格』や『センセイ君主』『あたしの!』『君がトクベツ』など実写映画化もされた大ヒット漫画の産みの親で、恋愛漫画界のカリスマともいえる幸田もも子は、「とにかく豪華!!の一言につきます!! めくるめくイケメンの嵐、、、!! 目が潤って視力がよくなりました。ありがとうございます」と、本作の甘くぶっ飛んだ世界観に言葉を寄せた。

アニメ『ロマンティック・キラー』で主人公・星野杏子の声を演じている高橋李依は、「そして原作、アニメも応援してくださったロマキラファンのみなさん……! 杏子達がそこに居ましたよ……! 新作のロマキラだぁ……! むしろロマキラ時空にチューンナップされた座組の覚悟や小ネタには、感謝超えて申し訳なさすら湧いてくるというか……、『そこまでやれとは言ってない』っていう、あの褒め言葉を贈りたいです(笑)」と杏子を演じた高橋ならではのコメントを寄せている。

さらに、自身を“スーパーポジティブナルシスト”と称し、ロマンティックアプローチを得意とする井上裕介(NON STYLE)、情報番組『DayDay.』のMCを務めるフリーアナウンサーの武田真一、JC・JK流行語大賞2025「ヒト部門」で1位を獲得した「おひな様」こと長浜広奈、「ロマンティック」ネタを生み出し続ける芸人・西村ヒロチョもコメントを寄せている。

映画『ロマンティック・キラー』は、12月12日全国公開。

各界著名人のコメント全文は以下の通り。

※宮崎駿の「崎」は「たつさき」が正式表記

<コメント全文>

■井上裕介(NON STYLE)(芸人)

もう、めちゃくちゃです!! だけど、面白い だから、面白い ありとあらゆる作品のパロディが散りばめられていて、アナタはいくつ見つける事が出来ますか?? 恋愛ドラマのベタなあるあるが、これでもかっていうくらい楽しめる これを笑わず見るなんて絶対に無理だろう^_^

■幸田もも子(漫画家)

とにかく豪華!!の一言につきます!! めくるめくイケメンの嵐、、、!! 目が潤って視力がよくなりました。ありがとうございます。

■小島秀夫(ゲームクリエイター)

なんだ!こりゃ!! あまりもの馬鹿馬鹿しさに、異次元の阿呆らしさに、未曾有の出鱈目さに、何故か惹かれてしまった。これが“恋”なのか? 本当に“恋”をしてしまったのか? 正直わからない。だからこそ、この映画に惚れたんだろう。そして、ずっと萌音さんの方のファンだったのだが、上白石萌歌さんにも”恋“をしてしまったようだ。

■鈴木敏夫(映画プロデューサー)

これは、恋愛映画のふりをした“自分らしさ”の物語。好きなものを貫く強さに、思わず引き込まれました。

スタジオジブリ 鈴木敏夫

■高橋李依(声優)

声出して笑いました!! そして原作、アニメも応援してくださったロマキラファンのみなさん……! 杏子達がそこに居ましたよ……! 新作のロマキラだぁ……!

むしろロマキラ時空にチューンナップされた座組の覚悟や小ネタには、感謝超えて申し訳なさすら湧いてくるというか……、「そこまでやれとは言ってない」っていう、あの褒め言葉を贈りたいです(笑)。

笑いを堪える用と、リリを握り潰す用に、ハンカチを持っていくことをオススメします!

■武田真一(フリーアナウンサー)

恋愛って、どういうこと?おじさんである僕もわからなかった時代がある。いや、今でもよくわからないかも。超ハイテンポのスラップ・スティック。だけどこの映画は、ひとを愛するって?という問いに、真剣に向き合うことも教えてくれる。恋愛映画・ドラマへのオマージュも散りばめられて、クスッとする場面も。上白石萌歌ちゃんも、たくさん出てくるキラキラ男子も、みんなステキ。楽しくて、じんわり幸せになれるよ。

■長浜広奈(タレント)

私もあんなイケメンに囲まれたい! みんなで私を奪い合って欲しいです。

作品内での杏子ちゃんの恋愛に対する気持ちはめっちゃリアルで「それわかる〜」てなったし、「私だったらこの人選ぶな〜」とか考えてました。でもみんなとにかくイケメンで迷います笑

私も少女漫画みたいなシチュエーションが起きることを願ってパン食べながら通学します。

■西村ヒロチョ(芸人)

もし好きな人が牛丼に引くほど紅しょうがを乗せていても「僕の真っ赤なハートもトッピングしようか?」って思います。もし好きな人が駅前の鳩を追いかけ回していても「やれやれ、おてんばなひよこが一緒に遊びたがってるぜ」って思います。そう、恋やロマンティックは魔法みたいなものなのです。

もしあなたが魔法を怖がるロマンティックキラー予備軍なら安心してください。魔法はかかるものじゃなくて気が付いたらかかっているものなのだから。

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