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職場で余りがちな付箋 『じゃない使い方』が意外に便利!

  • 2025.12.8

デスクの上にある文房具といえば付箋。

メモとして使うだけの存在と思いきや、実は 折るだけで便利なアイテムに変身させられる裏ワザがあるんです。

本記事では、正方形の付箋でできるミニポケットを紹介します。

慣れれば1分もかからず完成するうえ、使い勝手が想像以上によくて思わず量産してしまいました。

折り方が分かりやすいよう、同じサイズの折り紙で作っていきます。

撮影:エニママ

まず、正方形の付箋の粘着部分を上向きにして置きます。

粘着部分は右側にくるように置くのがポイントです。

撮影:エニママ

十字の折り線をつけます。

撮影:エニママ

左上の端を中心に向かって三角形になるように折ります。

撮影:エニママ

三角部分を折ったまま、上半分を前に倒すように折ります。

撮影:エニママ

次に、右端を上に折りあげます。

撮影:エニママ

右の丸のついた部分を、左下の白い部分に入れ込むように折ります。

撮影:エニママ

端をポケットに入れ込むように折るのがポイントです。

撮影:エニママ

形を整えたらポケットの完成です。のりづけ部分できっちり止まるので、テープもいりません。

撮影:エニママ

早速しおりとして使ってみました。思った以上にしっかりした作りで、本のページの端にぴったりフィットしました。

撮影:エニママ

付箋は余ってしまいがちですが、しおりとして活用できるのは驚きです。必要がなくなったらそのまま捨てられる気軽さも魅力です。

「しおりは欲しいけど、買うほどでも…」という人にもおすすめの付箋ポケット。

気軽に作れるので、ぜひ一度試してみてください。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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