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【脂肪燃焼ダイエットスープ】体ぽかぽか健康的にやせる「秋冬バージョン」の味つけバリエ6選

  • 2025.12.5

【脂肪燃焼ダイエットスープ】体ぽかぽか健康的にやせる「秋冬バージョン」の味つけバリエ6選

「食べるほどやせてきれいになる」が実感できる、岡本羽加先生考案の「脂肪燃焼ダイエットスープ」。前回(【脂肪燃焼ダイエットスープ】秋冬バージョン、きのこと根菜の簡単レシピ)で紹介したスープをベースに、アレンジ6レシピを紹介しましょう。プラスする食材やスパイスによって、飽きないからダイエットが続きます!

「脂肪燃焼ダイエットスープ」はシンプルな味つけですから、仕上げに香味野菜や油を加えるだけでも、風味の違うスープになります。プラスする食材やスパイスによって、冷えや便秘の症状も改善するなど、健康効果も期待できます。

大根を使ったボリュームたっぷりの秋冬バージョンのスープは、みそ仕立てやしょうゆ味など、和風味がよく合います。 その日の献立や体調に合わせて、ぜひ試してみてください。

脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン+豆乳

大豆の栄養が手軽にとれる!

大豆の含まれるサポニンは、過酸化脂質の増加を抑え、肝障害を改善する働きがあります。

【作り方とコツ】
温めたスープに豆乳30〜50mℓを加え、煮立てないように弱火で温める。
好みで、ゆずこしょうや黒こしょうを加えると味が引き締まる。

脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン+カレー粉

肝臓の働きを助ける!

カレー粉の材料のひとつであるターメリックには、肝臓を強くする働きがあります。

【作り方とコツ 】
カレー粉小さじ1/2〜1を煎り、温めたスープに加える。
仕上げに好みの量を振るだけでもよい。

脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン+みそ&しょうが

血液サラサラ

みそには血液をサラサラにする効果や、女性の体調を整える大豆イソフラボンも豊富です。

【作り方とコツ 】
温めたスープにみそ小さじ1/2〜1を溶き入れる。
好みで仕上げにすりおろしたしょうがを添え、七味唐辛子を振る

脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン+豆板醤

ピリ辛で体ぽかぽか!

そら豆が材料の豆板醤。味に深みが出るほか、唐辛子に含まれるカプサイシンには脂肪燃焼効果があります。

【作り方とコツ 】
温めたスープに豆板醤少々を加え、さっと煮る。チリソースにかえて作ってもよい。

脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン+キムチ

冷え性予防にも!

乳酸菌がたっぷりのキムチには、発汗作用があるため、冷え性や風邪予防にも効果大。

【作り方とコツ】
温めたスープに白菜キムチ適量を加え、さっと煮る。
キムチは塩分が多いので、量はかげんすること。

脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン+しょうゆ&万能ねぎ

抗酸化力を高める

抗酸化作用の強いしょうゆの色素成分メラノイジンが血糖値上昇をゆるやかにします。

【作り方とコツ 】
温めたスープにしょうゆ小さじ1/2〜小さじ1を加え、万能ねぎの小口切りを適量散らす。

※この記事は『#脂肪燃焼 やせるスープ大全科』岡本羽加著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

※2022年12月18日に配信した記事を再編集しています。


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