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かさばりやすい保存容器 『ブックエンド』を使った整理方法に「大活躍している!」

  • 2025.12.7

作り置きするおかずの保存などに役立つ、保存容器。

収納する量が増えてくると、かさばりやすく、ごちゃつく原因になりますよね。

実は、100円ショップでも買える文房具アイテムを使えば、保存容器をすっきり収納することができますよ。

保存容器にも使えるの?ブックエンドを使った収納術!

今回、保存容器の収納で使うアイテムが、ブックエンド。

どのように使うのかは、以下の手順をご覧ください。

ブックエンドと箱を用意する

まず、ブックエンドと保存容器を入れる箱やカゴを用意しましょう。

筆者は、100円ショップ『ダイソー』で購入した『ネームバスケットディープ』を使いました。

撮影:grape編集部

次に、ブックエンドを以下の写真のようにカゴへ入れてください。

カゴの大きさや、収納したい保存容器の数に合わせて、ブックエンドの数を増やしてもOKです。

撮影:grape編集部

あとは、保存容器を立てて入れたら、すっきりと収まりますよ。

ブックエンドで仕切られているので倒れにくく、使いたい容器をサッと取り出せるようになります。

撮影:grape編集部

カゴとブックエンドの組み合わせは、かさばりやすいアイテムを仕切って整えるのでとても便利。

保存容器以外でも応用可能なので、キッチン棚のちょっとした整理に取り入れてみてください。

撮影:grape編集部

ストローや紙皿などの消耗品の整理にも大活躍!

仕分けができるブックエンドは、ストローや紙皿などの消耗品を立てて収納するのにもぴったり。

まずは、ブックエンドを以下の写真のように重ねてください。

撮影:grape編集部

あとは、保存容器の時と同じで、収納したい物を立てて入れるだけでOK。

ストローや紙皿のほか、パック入りの割り箸やコーヒーフィルターなど、こまごました消耗品もきれいにまとまります!

撮影:grape編集部

ブックエンドは本を支えるだけではなく、キッチン収納でも頼れる存在です。

保存容器やこまごまとした消耗品も、仕切りを作るだけでまとまりが生まれ、必要な物をすぐに見つけられるようになります。

キッチン棚の見た目が整い、使い勝手もよくなるので、日々の家事がぐっとラクになりますよ!

[文・構成/grape編集部]

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