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【円山公園】おしゃれカフェ「森彦本店」に今年も登場!冬の名物「玄米餅のおしるこ」

  • 2025.12.5

こんにちは!地域特派員のしずかです。

北海道・札幌は12月、本格的な雪の季節を迎えました。真っ白な銀世界が広がり、吹雪に見舞われる日もちらほら。

そんな寒い季節に身体を温めてくれるのが、甘いスイーツ「おしるこ」!今回、札幌市内のカフェで見つけた素敵な一品をご紹介します。

円山に佇む古民家カフェ

今回ご紹介するのが、1996年に誕生したカフェ「森彦」。円山公園駅から徒歩4分、路地に佇む赤いトタン屋根のおうちが目印です。

雪に覆われるお店
夏は緑がいっぱい!暖簾も都度変わります◎

札幌を中心に道内で12店舗のカフェ&レストランを展開するコーヒーカンパニー「MORIHICO.(モリヒコ)」。

「森彦」は1号店として生まれ、地元から観光までたくさんの方に愛される大人気のお店です。

ジブリ映画の世界感じる店内

2階建てのお店は、戦後の古民家をリノベーションして誕生。アンティーク調のインテリアと調度品が並び、どこに座っても穏やかなひとときが過ごせます◎

ゼンマイ式の古時計が見守る店内
2階窓際席は隠れ家のような雰囲気

冬季限定!玄米餅のおしるこ

初雪の訪れとともに、毎年11月より森彦限定で登場するのが「玄米餅のおしるこ」。白あんと豆乳をベースにしたお汁粉に、香ばしい玄米餅と豆、あられを合わせた冬季限定の一品です。

玄米餅のおしるこ(1254円)

さらりとした白いおしるこはまろやかで優しい甘さ!白あんと豆乳が互いに主張しすぎず、両方のおいしさが感じられます。

コーヒーとおいしい組み合わせ

香ばしく焼かれた玄米餅は外側はパリッと中はモチモチ!豆とあられのアクセントが楽しく、和のテイストがお正月気分を思わせてくれます。

販売は雪解けの頃まで

毎年3月ごろまで販売中の「玄米餅のおしるこ」。和の趣を感じる店内で寒さを忘れて、心和むひとときを過ごしてみませんか。

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