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「心の持ち方がもうプロ超えてる」 9歳キッズをプロデューサー大絶賛「私と思考がかなり近い」

  • 2025.12.5
【写真・画像】「心の持ち方がもうプロ超えてる」 9歳キッズをプロデューサー大絶賛「私と思考がかなり近い」 1枚目
ABEMA TIMES

キッズオーディションのプロデューサーが、参加キッズの1人を「心の持ち方がもうプロを超えてる」と絶賛する場面があった。

【映像】あぃりP大絶賛 9歳女児の受け答え

“しなこ”らを手掛けるあぃりDXがプロデューサーを務めるキッズグループオーディション番組『Amazing Kids Audition』#9が12月4日に放送された。応募資格は5〜10歳(応募時点)で、合格者はあぃりDXも出演する『Harajuku Festival vol.1 ~子ども心を救え~』最終公演 in 国立代々木競技場(2026年1月3日開催)でのデビューライブが決定している。

1540人の応募の中から、書類・動画による1次審査を通過したのは64人。そこから4次審査までに絞られた10人が最終審査に臨む様子が公開され、ダンスと歌のレッスンに明け暮れていたキッズたちの本音を聞くための個別面談が初めて実施された。

5人ずつ2組に分かれた片方のチームリーダーを務める、9歳のおとはちゃん。まずあぃりDXが「おとはのいろんな優しい場面を見たり聞いたりするよ。何でそんなに優しいの?」と尋ねると、「一番上の3年生だから引っ張っていかないとと思って、怒ったりはせず優しくしています」 と、最年長としての自覚を語る。

そんなおとはちゃんの夢は、「見てくれる人を笑わせたり、笑顔にできるエンターテイナー。世界中をまわるエンターテイナーになりたい」というものだ。

【写真・画像】「心の持ち方がもうプロ超えてる」 9歳キッズをプロデューサー大絶賛「私と思考がかなり近い」 2枚目
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また、あぃりDXが日課として出している絵日記について、「昨日の絵日記に“地球”描いた。言葉を書いたら、それがもっとできるから。“かますぜ”って書いた日は、本当に練習でかませる。そういう熱い言葉でその日は全力になろうと思う」 という考えを話す。

これにあぃりDXは「そういう熱い気持ちや表現力があると、人の心を動かせると思う。おとははまっすぐそのまま行って」との思いを伝えた。

その後、キッズたちの面談を振り返ったあぃりDXは、「心の持ち方がもうプロを超えてますよね。私の思考と思考がかなり近いかも」と、おとはを大絶賛。また、今回のプロデュースにおける「怒りたくない。とにかく強制したくないし、その子たちの主体性を大事にしたい」 というテーマを明かし、「ああいう子がいてくれたから、このオーディションの雰囲気がいいんだなというのはありますね。絶対すごい子になる」と太鼓判を押した。(ABEMA/『Amazing Kids Audition|アメイジング キッズ オーディション』より)

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