子連れで行きたいと思う「鳥取県の道の駅」ランキング！ 2位「大山恵みの里」を抑えた1位は？【2025年調査】

晩秋から初冬へと季節が移り変わる11月末は、家族でゆっくり過ごせるおでかけ先が気になり始める時期です。寒さが深まるなかでも、道の駅なら屋内外で楽しめるスポットが多く、子ども連れでも安心。旬の味覚や体験イベントも増えるこの時期にぴったりの場所を紹介します。

All About ニュース編集部は11月18～21日、全国10～70代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、子連れで行きたいと思う「鳥取県の道の駅」を紹介します！

2位：大山恵みの里（大山町）／34票

2位は「大山恵みの里（大山町）」でした。大山のふもとに位置するこの道の駅は、雄大な自然とともに新鮮な地元野菜や特産品が並ぶ直売所が人気。広々としたスペースでのんびり過ごせるため、子連れでも安心して楽しめます。

回答者からは「大山は日本で有名な山なので選びました」（30代男性／京都府）、「自然体験や動物と触れ合える施設があり子連れ向きだから」（20代女性／東京都）、「広大な芝生広場があって子供たちが遊べるので行きたいです」（50代女性／広島県）などのコメントがありました。

1位：神話の里 白うさぎ（鳥取市）／69票

1位は「神話の里 白うさぎ（鳥取市）」でした。白兎神社の近くにあるこの道の駅は、神話の舞台にふれられるスポットとして人気。日本海を一望できるロケーションと白兎海岸の景観、子どもと一緒に楽しめる資料館やお土産コーナーなど見どころ満載です。

回答者のコメントを見ると「神話をテーマにした公園や広い芝生があり、子どもが遊びながら学べる点が魅力的だから」（30代男性／富山県）、「砂浜や広場があり、神話にちなんだ遊びもできて子どもが楽しめるから」（30代男性／大阪府）、「因幡の白兎で有名な白うさぎがいて体験したりお参りしたり、可愛いうさぎの像がいっぱいあるから」（40代女性／兵庫県）といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです

文：坂上 恵