余った茶封筒が『ラッピング袋』に大変身！　かわいすぎる仕上がりに「喜ばれること間違いなし」

ちょっとしたお菓子や小物を人にあげる時、ラッピング袋があると便利ですよね。

ラッピング袋は100円ショップでも買えますが、茶封筒でも代用できることを知っていますか。

本記事では、茶封筒でかわいらしいラッピング袋を作る方法を紹介します。

茶封筒がかわいいラッピング袋に大変身！

茶封筒は郵送などをする際に便利な一方で、「あまり使わない」という人も多いのではないでしょうか。

そんな家で余りがちな茶封筒は、小物を包む時に大活躍しますよ。

1.茶封筒を半分に切る

まずは茶封筒を半分にカット。

使うのは、郵便番号を書く枠がないほうです。

撮影：grape編集部

2.贈り物を茶封筒に入れて、テープで留める

次に半分にカットした茶封筒に贈り物を入れましょう。

筆者は、飴や和菓子を入れてみました。

撮影：grape編集部

切った口を広げて、三角形につぶすように折ってください。

撮影：grape編集部

テープで封をするのですが、柄があるテープを使えばかわいく仕上がりますよ！

筆者は、以前に100円ショップ『ダイソー』で購入した、ドーナツが描かれたマスキングテープを使いました。

撮影：grape編集部

3.茶封筒の底を折って、テープで留める

最後に、茶封筒の底を写真のように折り込み、セロハンテープで留めたら完成です！

撮影：grape編集部

底を折ることで、立てて置けるようになります。

茶封筒が、こんなにもかわいいラッピング袋に変わるなんて驚きですよね！

撮影：grape編集部

茶封筒の飾り気がない色合いが気になる人は、シールでアクセントをつけるとぐっと華やかになりますよ。

このラッピング袋で贈り物をもらった人は、もとが茶封筒だとは気づかないでしょう。

撮影：grape編集部

かわいくデコレーションしたラッピング袋を量産して、職場の同僚や友人に手渡したら喜ばれること間違いなし。

茶封筒が余っている人は、ラッピング袋に包んだ贈り物で、日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか！

[文・構成／grape編集部]