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「自然=肌に良い」と信じていた私が、手作りスキンケアで実感した本当のこと【体験談】

  • 2025.12.6

「やっぱり自然の力で肌を整えたい」という思いから、私は市販の化粧品ではなく「手作りスキンケア」に挑戦してみました。けれど、思い描いていたほどの効能は得られず、試行錯誤の末にたどり着いたのは意外な結論でした。

きゅうりパックや手作りパックに挑戦

最初に試したのは、昔から聞いたことのある「きゅうりパック」。輪切りにしたきゅうりを顔に並べてみたものの、特に変化は感じられませんでした。

その後も、小麦粉とヨーグルト、レモンを混ぜてクレイパックのようにして顔に塗ってみたのですが、数回試しても効き目がわからず、自然とやめてしまいました。

手作り化粧水の香りにがっかり

「化粧水も自分で作れたら安心かも」と思い、ドラッグストアで精製水を購入し、原液のヒアルロン酸を混ぜて使ってみました。ところが、香りがどうしても好きになれず、だんだん使わなくなってしまいました。

市販の化粧品のような香りや使い心地には届かず、「自然派=心地良い」とは限らないのだと感じた瞬間でした。

自然素材にこだわっていたけど

「原料が食品なら体にも肌にも安全」という考えから、自然素材にこだわっていました。でも、いざ自分で試してみると、思っていたような効能は感じられず、使い続ける気持ちが薄れていきました。

自然派スキンケアは一見安心感がありますが、実際の使い心地や香り、肌との相性まではやってみないとわからないものだと実感しました。

まとめ

自然派の手作りスキンケアは、「自分の肌をいたわる」という気持ちを再確認させてくれた経験でした。けれど、どんなに自然でも、使って心地良いと感じるかどうかが一番大事。今は「自分に合うもの」を見極めながら、無理のないスキンケアを心がけています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:川口きょうか/40代女性・パート

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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