【占い師が語る】物事の本質を見抜く。「洞察力がある人」が多い誕生日5つ

察しが良く、物事を見抜く力を持っている人がいます。そんな本質を見る目を持った人は、一体どんな誕生日なのでしょうか？今回は、状況判断力に優れた「洞察力がある人が多い誕生日」を5つご紹介します。

6日生まれの人は、広い視野で物事を見ることができるタイプです。
一人の人や一つの事柄に深入りしすぎず、状況を冷静に判断できます。

そのため、複雑な問題でも全体像をつかむのが早く、的確な判断を下せるでしょう。
また、多方面から物事を捉える姿勢が周囲からの信頼につながり、相談ごとを任されることも多いはずです。

物事の本質を見抜く目を持っている、8日生まれの人。
状況をしっかりと見極めたうえで計画を立て、時間をかけて物事をより良い方向へ導く才能があります。

そして、その洞察力を活かして人々を動かし、多くの人に利益をもたらすことができるタイプです。
慎重さと見通しの良さを兼ね備えているため、長期的な成功への戦略を練るのが得意でしょう。

15日生まれの人は、人の世話を焼くことが多いタイプです。
その分、人を見る目が自然と養われており、相手に対する洞察力がよく働きます。

相手の雰囲気や表情の変化を敏感に察し、その人に合った対応ができるでしょう。
気づけば周囲の心の動きを先回りして理解していることも多く、頼れる存在として認識されやすいタイプです。

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17日生まれの人は、人とは違う視点を持っています。
独自の哲学や強い正義感を土台に、常に自分なりの切り口で物事を捉えています。

そのため、周囲が気づかないポイントにいち早く気づくことも多いでしょう。
こうした洞察の深さが、問題解決の場面で新しい道筋を示すきっかけになるはずです。

26日生まれの人は、まとめ役になることが多いタイプです。
人望があり、自然と周りに人が集まりやすい存在でもあります。

それは、相手の本質をしっかり理解したうえで、適切な言葉をかけられるからです。
その洞察力と包容力によって、周囲の雰囲気を整え、みんなが動きやすい環境をつくり出す力を持っているでしょう。

◆響子東京蒲田を拠点とする占い師。対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。著書に「夢を叶える！占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。