スリコの『一人炊き用炊飯マグ』が便利って本当？実際にご飯を炊いて試してみた！【実食レポ】

3COINSで話題の『一人炊き用炊飯マグ』。電子レンジだけで手軽に1合のご飯が炊けると人気のアイテムです。本当においしく炊けるのか、使い勝手はどうなのか…実際に購入して試してみました。少量だけ炊きたい人や、一人暮らしの方は要チェックです！

3COINSの『KITINTO 一人炊き用炊飯マグ』（550円・税込）は、電子レンジで簡単に1合分のご飯が炊ける、とっても便利なキッチングッズです。洗米から炊飯まで、これ一つで完結する手軽さが魅力。

こちらが実際に購入した『一人炊き用炊飯マグ』。各パーツを分けてみると

本体、外フタ、内フタの3つのパーツで構成されています。

まずは、使用前に各パーツを食器用洗剤で洗浄を。よく洗ったら、実際に1合のお米を炊いてみましょう。

お米1合を入れて、外フタを閉めます。内フタはまだ必要ないので外しておきます。

外フタに水道の吐水口をつけて、水流で洗米して、水を切ります。

外フタを外して、水を内側の線まで入れます。水を入れたら、内フタと外フタを取り付けて、冬場なら30分、夏場なら20分水に浸しておきます。

浸水させたら、レンジで10分加熱。加熱したら、フタを閉めたまま20分ほど蒸らして、完成です。

蒸らし時間も終わり、いよいよ炊きあがったご飯とご対面！フタを開けると、しっかりと粒の立ったご飯が炊き上がっていました。

実際に食べてみると、やや固めの食感に感じます。蒸らし不足ではなく、水の量が少なかったよう…。次回は、少し水を多めに入れて調整してみようと思います。

お米の種類や状態によっても、最適な水分量は異なります。最初は規定通りの分量で炊いてみて、その後、好みに合わせて微調整するのがおすすめです。

3COINSの『一人炊き用炊飯マグ』は、レンジ調理で気軽に炊きたてご飯が楽しめ、少量炊きにもぴったりのアイテム。気になる方は、店頭でチェックしてみてくださいね。

まとめ／暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。