JR大宮駅西口の近く！サウナ7種を体験できるアウトドア施設「リトデポ」がオープン

2025年11月29日、JR大宮駅西口(埼玉県さいたま市)に、サウナを中心とした、JR東日本グループの複合アウトドア施設「リトルリトリートデポ(通称：リトデポ)」がオープンした。

大宮駅から徒歩7分の場所に誕生したリトデポ。旧車両基地の景観を活かした唯一無二のロケーションで、都会の喧騒を離れた“非日常の癒やし”を提供する。

リトデポには、日本全国から集まった7種類(※2026年春頃までは6種で営業予定)のサウナ小屋が集結しており、サウナブランド「kokolo sauna(R)」の水風呂も設置されている。薪・ペレット・電気・スチームなど、異なるストーブがそろい、一度で多彩なサウナ体験を味わえる全国でも珍しい施設となっている(※施設は水着着用の男女共用で、中学生以上が利用可能)。

サウナ小屋のラインナップは以下の通り。「サウナトレーラー」(電気ストーブ)、 「PIONEERI(ピオネーリ)」(ペレットストーブ)、「Kivana NEST(キバナ ネスト)」(薪ストーブ) 、「KUUMA(クーマ) RC」(薪ストーブ)、「SaunaHax(R)」(薪ストーブ)、「ドライスチームカルダイア」(スチーム)。

そして、多彩なサウナでのととのい体験を支えるのが、「kokolo sauna(ココロサウナ)」の高性能チラー水風呂「HAGOROMO 1(ハゴロモワン)」(※チラーの稼働は12月後半頃予定)。この水風呂では、一般水道水では再現が難しいという“キンキン”の冷たさを実現。また、オゾン除菌+ろ過機能で、清潔でまろやかな水質を保ち、“ととのい”に集中させてくれる。

サウナのほか、デイキャンプ、BBQ(※別料金)なども気軽に楽しる同空間。利用料金は、平日で2時間2500円(※延長30分550円。キャッシュレス決済のみ。バスタオル1枚付き)。水着・サウナウェア・上着は有料レンタルが可能で、手ぶらで利用できる施設となっている(※事前予約不要。混雑状況により入場を制限する場合あり)。

取材・文＝平井あゆみ

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