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リバウンド知らず【脂肪燃焼ダイエットスープ】秋冬バージョン、きのこと根菜の簡単レシピ

  • 2025.12.4

リバウンド知らず【脂肪燃焼ダイエットスープ】秋冬バージョン、きのこと根菜の簡単レシピ

野菜のスープを夕ご飯の前に1杯食べるだけ。「食べるほどやせてキレイになる」が実感できるのが、岡本羽加先生考案の「脂肪燃焼ダイエットスープ」です。スープの作り方も簡単。ここでは秋冬バージョンのスープを紹介しましょう。きのこと根菜でボリューム感が得られ、食物繊維量が多いのが利点です。

「脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン」の作り方

大根とまいたけが入った秋と冬におすすめのスープです。色よくおいしく作るコツは、まいたけを煮すぎず、最後に加えてさっと煮ること。

【材料】(作りやすい分量・3〜4食分)
⚫︎野菜
大根…1/3本(250g)
にんじん…1本(200g)
まいたけ(※)…2パック(200g)
玉ねぎ…1個(200g)
※まいたけはたっぷり使いますが、お好みで1パックでもよい。

⚫︎だしと味つけ
だし(※)…4カップ
酒…少々
しょうが…1/2かけ
塩(自然塩)…少々
※昆布とかつお節でとった「一番だし」です。

【作り方とポイント】
①野菜を切る
大根、にんじん、玉ねぎは皮をむいて食べやすい大きさに切る。にんじんは皮ごとでもよい。まいたけは石づきを落としてほぐす。

[point]
まいたけは煮すぎると黒くなるので、野菜が煮えたら加える。

②ふたをして煮る
鍋にだしとまいたけ以外の1を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めて中火で15 ~20 分煮る。
野菜がやわらかくなったらまいたけを加え、ひと煮する。途中、スープのかさが減ってきたら、適宜水を足す。

[point]
野菜のうまみだけで十分おいしいので、味つけは控えめがおすすめ。

③味つけをする
酒、塩を好みの量加えて、味をととのえる。火を止め、食べる直前にすりおろしたしょうがを加える。

④できあがり
さっと煮たら、できあがり。

「脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン」のポタージュの材料と作り方

【材料(3〜4食分)】
「脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン」と同様

【作り方】
①きほんのスープの作り方① 〜 ④と同様に、スープを作る。あら熱をとってミキサーにかけ、なめらかになるまで攪拌する。

②鍋に戻して弱火でゆっくりと温める。このとき、濃度が濃いようなら水を少し加えて好みの濃度にする。

少量を作る場合

きほんのスープは大根とまいたけがたっぷり入るので、1食分でも満足感があります。少なめに作る場合は人数分を引き算して材料を減らしますが、水は野菜がひたる程度をめやすにしてください。

【材料(2〜3食分)のめやす】
大根…1/4個(100g)
にんじん…1/2本(100g)
まいたけ…1パック(100g)
だし…2カップ
酒…少々
しょうが…1/4かけ
塩(自然塩)…少々

「脂肪燃焼ダイエットスープ 秋冬バージョン」
1食分 58kcal
野菜の量 153g
食塩相当量 0.5g
食物繊維 4.5g
糖質 9.2g


※この記事は『#脂肪燃焼 やせるスープ大全科』岡本羽加著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

※2022年12月10日に配信した記事を再編集しています。

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