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「張り切り過ぎた、、」息子との初めてのクリスマスのために買った【ツリーの飾り】を後悔したワケ

  • 2025.12.7

子どものイベントは、初めてだとより張り切る方も多いのではないでしょうか。筆者の場合、息子の初めてのクリスマスに、張り切ってガラス製のクリスマスオーナメントをプレゼントしました。しかし、そのオーナメントは今──。

画像: 「張り切り過ぎた、、」息子との初めてのクリスマスのために買った【ツリーの飾り】を後悔。なぜ?

息子の初めてのクリスマス

息子が生まれて初めてのクリスマスには、クリスマスオーナメントを息子にプレゼントしたいと思い、「1st Christmas」と書かれたオーナメントを購入しました。

とてもキレイなガラス製で、私は大満足。夫とも「毎年クリスマスにオーナメントを購入して、少しずつ増やしていけたら楽しいね」と話していました。

あのオーナメントは、どこ?

しかし、ガラス製のオーナメントなので、まだ小さい息子がツリーに手を伸ばし落として割れてしまったら……という考えが頭をよぎります。危ないし、もったいないし……と思うと結局、その年は飾らないままクリスマスが終わってしまいました。

さらに翌年も同じように飾るのをためらい、そのまま何年も経過。「どこにしまったっけ?」と思っているうちに、現在息子は小学生。まだ一度も飾ったことがなく、息子はわが家にツリーがあることすら知りません。

張り切りすぎた買い物を後悔

どこにしまったか分からなくなってしまったオーナメントを、クリスマスが来るたびに思い出します。あの時、夫と描いていた未来では、今頃ツリーは素敵なオーナメントの数々で彩られているはずでした……。

小さい子どもがいても安心な、布やプラスティック製のオーナメントの方が良かったかもしれないと、張り切りすぎた買い物を少し後悔しています。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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