ジェニファー・ロペス、ラスベガスにカムバック　ビキニで捨て身のプロモーションか

大胆な衣装を選ぶことでは誰にも負けないジェニファー・ロペス。今年の年末から来年3月にかけて、再びラスベガスで定期公演をすることが決定した。

ジェニファーはインスタグラムにステージでパフォーマンスする動画を投稿、「今月ラスベガスで開催されるショーで会いましょう。どの曲を演奏してほしい？」とフォロワーにアナウンスしつつアンケートを取っている。

ファンから寄せられた聞きたい曲のタイトルに混じって、ジェニファーのステージ衣装に驚く声が書き込まれている。小さなビキニ姿で乱舞するジェニファーに「やりすぎだ」と戸惑うフォロワーも。相変わらず引き締まった腹筋は見事だけれど、あまりにも高露出で引いてしまうファンもいる。

ジェニファーは2016年から2018年にかけてラスベガスで定期公演を開催、約120のステージで1億ドル（約155億円）の収益を上げたと報じられている。大胆な衣装とダンス、パワフルな歌声は批評家からも絶賛されていたが、それから7年。ジェニファーの人気とパワーにも翳りが出ていると心配する意見もちらほら。ジェニファーもそれを察して、思い切った投稿でプロモーション、チケットを売ろうとしているのではないかと見られている。今回のステージではどんなコスチュームでどんなパフォーマンスを見せるのか、開幕を楽しみに待ちたい。