「今年イチ笑いました」「ほんとにどうなってるの？」 芸能人の《大胆イメチェン》にネットざわつく！成功？それとも失敗？

ツッコミの嵐を巻き起こし芸能人のイメチェン5選

「え、こんな髪型に!?」「前の方が似合っていた」……芸能人のイメチェンには常に賛否の声が飛び交うもの。中には圧倒的に「似合ってないんだけど…」と思われてしまったり、本人が自虐してしまったりするケースも。この記事では、大胆なヘアスタイル変更でSNSにツッコミの嵐を巻き起こした芸能人たちを紹介します。

50歳の本上まなみ、ベリーショートに賛否

最初に紹介するのは、1990年代に癒やし系としてブレイクした女優の本上まなみさんです。 本上さんが2025年9月21日放送の「おしゃれクリップ」（日本テレビ系）に登場すると、50歳にしてなお変わらない美貌に「本物の美人」「アラフォーに見える」などの声が続出しました。

その一方で、額全体を見せるベリーショートヘア姿には視聴者も騒然。「本上さん丸顔だからベリショは似合わないよ…」「ヘアスタイルに目が向いてしまって話が入ってこない」といった戸惑いの声も寄せられてしまいました。

「キモロン毛」と呼ばれても…加藤浩次の挑戦

現在進行形で「似合ってない」との声が上がり続けているのが、極楽とんぼの加藤浩次さん。すっきりとした短髪のイメージが強かった加藤さんですが、現在はシャツの襟にかかるほど伸ばしたヘアスタイルに。

ロン毛にした理由について、加藤さんは5月放送の「人生最高レストラン」（TBS系）で「50代を過ぎて、これまでやってないことを、ただただやっていこうと思ってるだけなんですよ」と説明しています。 周囲からは「変！」「キモロン毛」と呼ばれるなど評判が悪いそうですが、「オダギリジョーのロン毛とはモノが違う」と自らネタにして笑いに変えています。

NEWS小山は「平成ヘア」で自虐、佐藤栞里は「少年化」？

アイドルやモデルも、時にはイメチェンで“迷走”してしまうことがあるようです。

NEWSの小山慶一郎さんは今年9月、自身のインスタグラムでバッサリと髪を切った姿を公開。「平成風ヘア」としてポイントブリーチを入れたスタイルを披露しましたが、その後のラジオで「ビジュが変わらなくて自分でも笑うわ。失敗したかな？ もっと冒険したかった」と軽く自虐。 ファンからは「青春がよみがえる！」と絶賛された一方、本人は「古くさく見えちゃったかも？」と気にしていたようで、すぐにミディアムヘアに戻して「これで正解」と宣言しました。

また、モデルの佐藤栞里さんも8月、インスタグラムで「正真正銘のショートカットにイメチェン！」と報告。 ロングのイメージから一転、爽やかなショート姿になりましたが、「少年が来たのかと思ったって言われて自分でも吹いたわ」「似合わなくてごめん」とユーモラスにつづりました。本人の心配をよそに、ファンからは「少年感もかわいい！」「それがいい！」とポジティブな反応が相次ぎました。

「どうなってんねん」 岡崎体育の1000円カット悲劇

最後は、ネットを最もざわつかせたシンガー・ソングライターの岡崎体育さんです。 2023年9月、X（旧ツイッター）にて「1000円カットいってきたらめっちゃ変な髪型になったwwwwwwお楽しみにwwwww」と予告。翌日、散髪後の自撮り写真を公開しつつ「どうなってんねんwwwwwどうなってんねんマジでwwwwwww」と投稿しました。

理容師に参考として見せたのは「妻夫木聡を思わせるフワっとした短髪」だったそうですが、仕上がりはあまりにも独創的。 このポストは34万件以上の“いいね”を集め、ファンからは「今年イチ笑いました」「ほんとにどうなってるんですかこの髪型」と爆笑の渦に包まれました。

色々な髪型にチャレンジする芸能人だからこそ、たまにはツッコミ続出の事態になることもあります。芸能人を見習って（？）、たまには髪型を大胆に冒険してみてはいかがでしょうか。

（LASISA編集部）