ペットボトルの『頭』は捨てません！まさかの優秀アイテムに変化「予想外な使い道みつけた！」

普段何気なく飲んでいるペットボトル飲料。飲み終えたらそのまま資源ごみへ出すことがほとんどですよね。でも、ちょっと待って！実はその空き容器が、暮らしの悩みを解決する便利グッズに大変身するんです。今回は、目からウロコが落ちる斬新な再利用アイデアをご紹介します。

・空のペットボトル…1本
・口が開いたお菓子など…１袋

怪我をしないように注意して作業しましょう。

こんな感じで、カッターやはさみなどを使って、キャップ部分を取り出します。

ちなみに説明上、左側をキャップ、右側を土台と呼ぶようにしますね。

このように開いた口部分を土台の中から通します。

次に、この土台部分を覆うように、袋の口を折り曲げます。

土台を覆った袋の上から、キャップをつけ、ぎゅっぎゅっと閉めれば完了です。袋の素材によっては、少しごわつくかもしれませんが、しっかり閉めることができましたよ。

開けたお菓子などが湿気ないようにするためのキャップとして使えるんです！お菓子に限らず、海苔など湿気って困る袋入りのものに使えますよ。

ぜひペットボトルが空いたときに試してみてくださいね♪

取材・文／JUNKO、暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。