【ストールの巻き方2選】どんなアウターにも似合う「銀座巻き」と「ダブルトライアングル」

寒い季節に活躍するマフラーとストールですが、実用性重視で巻き方はワンパターンになっていませんか？装いに合わせた巻き方をするだけで、おしゃれ感がぐっとアップ！シンプルな「銀座巻き」と上品な「ダブルトライアングル」の巻き方です。

シンプルですが、ドレープの美しさがエレガントな表情で、コンサバ系スタイルを引き立てる巻き方です。

どんなアウターにもオールマイティに似合います。

【１】ストールを首にかけ、左右が同じ長さになるように調節する。

【２】きれいなドレープを作りながら、一方の端を肩にかける。

【３】もう一方の端も、きれいなドレープを作りながら肩にかける。

ワンポイント・アレンジ
表裏リバーシブルのストールを使い、片側を裏が見えるように折り返して肩にかけると、左右アンシンメトリーな面白さが出て、おしゃれ度もアップ。

前にも後ろにも三角形のラインができます。
シンプルなストールで上品にまとめるのがおすすめ。

フリンジつきも効果的です。
結ばずに、ブローチなどでまとめると華やか。

【１】ストールの長さを半分に折り、さらに対角線で折る。

【２】ストールを肩にかけ、折り目の両端をサイドで固結びする。

【３】ドレープを整える。

イラスト／須山奈津希

※この記事は『よくわかるスカーフ、ストール&マフラーの巻き方バイブル』主婦の友社編（主婦の友社）の内容をWeb掲載のため再編集しています。

※2024年1月24日に配信した記事を再編集しています。